映画おすすめ スターウォーズ 最後のジェダイ|映画レビューズ
忍者ブログ

映画レビューズ

年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

          
映画ランキング
映画おすすめ スターウォーズ 最後のジェダイ

「スターウォーズ 最後のジェダイ」
「スターウォーズ 最後のジェダイ」の画像検索結果

注意:ネタバレ、長文

2017年公開のスターウォーズシリーズエピソード8であり、ディズニーに版権が移ってから2作目の正伝シリーズである。

本作は旧作シリーズまでの2時間という枠を大きく越えて152分とシリーズ最長になっている。

物語は前作フォースの覚醒で伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーを見つけ出した主人公レイ。しかしルークはレジスタンスに戻ることを拒む。
同じ頃、銀河に圧政をしくファーストオーダーは、レジスタンスを追い詰めていた。それを覆すため、もとファーストオーダーの兵士フィンが動き出すが、すべて失敗に終わってしまう。
レイはルークになんとか修行をしてもらうも、自分が何者なのかわからないまま、敵に堕ちたハンソロとレイアの息子、カイロレンをダークサイドから戻そうと、敵の中に入っていくのだった。
だが全ては希望を打ち砕いていく。

本作の見どころとして公開前から、これまでのスターウォーズシリーズを壊す、といっていたこともあり、何が違うのか期待していたが、評判は非常に悪かった。

ファンの中には、監督に憤慨している人もいるだろう。

けれど私としては面白かったと思う。残念ながら圧政と言いつつも、ファーストオーダーとレジスタンスの追いかけっこだけに焦点を当て、銀河で何が起こっているのか、圧政されているところがないのが残念だった。

宇宙戦闘も規模が小さい。

フォースやジェダイ、ダークサイドという側面からは、よりこの作品で深まった気がして私としてはすごく面白かったし、フォースとは何かをしっかり説明してもらった気がした。

またこれまでのシリーズを否定するセリフがあったが、個人的には良かった気がする。それでこそ野心家のカイロレンだと思った。

ルークに関しては、見る方が期待しすぎたところはあったと思う。最後は確かにすごいことをやってのけたのだが、それまでは怖がるおっちゃんで、カイロレンに対する負い目、ダークサイドへの恐怖に怯えるところは、ルークも人間なんだなぁ。

最後に、個人的にはレイアがスーパーマンのように見えたシーンは、あのままファーストオーダーを1人で倒せるのではないか、と思える凄さがあった。あれは素晴らしかった。

色々あるがファンとしては、薬であろうと毒であろうと、スターウォーズはスターウォーズ。どこまでも肯定していくつもりです。

スターウォーズに関する記事はこちらから「12345678910111213



映画観るなら<U-NEXT> 

PR
          
映画ランキング

コメント

コメントを書く