バットマン ナイトクローラー|映画レビューズ
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バットマン ナイトクローラー

バットマン ナイトクローラー

バットマンと言えば、潤沢な資金に物を言わせ、バットモービル、バットウィングなど陸海空、宇宙までも移動できる驚異的なメカを所持しているのが魅力である。

 

あるアニメではベルトが四次元ポケットになっていて、剣を出すという設定があるが、そこは省いて。

 

映像化したバットマンは基本、モービル、ウィング、ボートなどを乗り継いでは壊していく。ダークナイトではバットポッドというごついバイクも登場する。ほぼ後半はそれがメインメカになるが。

 

Mr.フリーズでは表情を移動するメカも登場した。

 

しかしなんと言ってもベン・アフレックのバットマンが一番、ゴージャスだったと個人的には思う。

 

バットモービル、バットウィングは基本として、バットモービルを収納できる輸送機、そしてナイトクローラーだろう。

 

マザーボックスのありかを知る人間たちをステッペン・ウルフが地下に誘拐したとき、5人で乗り込むため使用したのがこの映像化されたバットマンの中で最大のナイトクローラーだ。

 

ただしすぐに破壊され、めだった活躍はしなかったがベン・アフレック版バットマンがどれだけ金持ちで、どれだけメカを所持しているのかを象徴するメカになっている。

 

次のバットマン映画でもぜひ、なにかしら独特のメカが登場してほしい。ダークナイトシリーズはモービルとウィング、ポッドとリアルを追求したので、突拍子もないメカは出なかったが、次は出してほしい。

 

余談だがレゴの方ではこれでもか、というほどバットマンはメカを所持して、ほぼ軍隊レベルだが、そこは省いておく。

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