年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ 幽幻道士 レビュー|映画レビューズ
忍者ブログ

映画レビューズ

年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

          
映画ランキング
年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ 幽幻道士 レビュー

いらっしゃいませ。
ようこそ、当ブログへ。
ゆっくりしていってくださいね。
さて、今日の映画レビューは、キョンシー映画の台湾版として、本家よりも有名となったキョンシー映画。

第169号「幽幻道士
関連画像
幽幻道士 概要

1986年公開、香港映画「霊幻道士」のブームを受けて台湾で制作された亜流キョンシー映画の代表である。
世にいうテンテンキョンシー映画シリーズの第一作である。

幽幻道士 物語

舞台は本家と同じ19世紀。出稼ぎ先で事故や病死した遺体をはこぶべく、道士の術で遺体を動かし故郷へ運ぶ仕事があった。
しかし額の札を剥がしたとき、キョンシーとなって死者は蘇る。
旅芸人の師匠は、孤児のチビクロ、スイカ頭、デッパ、チビトラの4人を育て、芸を教えていた。
関連画像
ある日、キョンシーが死者の行列から離脱、人を襲っていた。
師匠はそんな中で無許可営業の疑いで逮捕され、そこにキョンシーが現れ、師匠は殺されてしまう。
地元の道士、金おじいさんは師匠の遺体を引き取り、孤児4人も引き取った。
そして孫娘のテンテンと4人は友達となる。
しかし管理されていた師匠の遺体がキョンシーとなり、暴れだすのだった。
「幽幻道士」の画像検索結果

幽幻道士 感想

これまでレビューしてきた「霊幻道士」よりも子供向けに制作されており、本家よりも人気が出た映画シリーズだ。
特にテンテンの可愛さは日本中を虜にした。
ただ筆者は子供の頃に見た記憶があり、面白かった覚えがあったのだが、大人になるとはなんと残酷なことか。
子供向け過ぎて逆にギャグシーンが笑えず、そこまでアクションもなく、本家の劣化版としか思えない。
子供と見るのであればピッタリの映画であろう。



映画観るなら<U-NEXT> 

PR
          
映画ランキング

コメント

コメントを書く