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年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ アダムスファミリー レビュー

ようこそいらっしゃいませ。
訪問、ありがとうございます。
ゆっくりしていってくださいね。
さて、本日の映画レビューは、世界的に人気となった奇妙な家族の物語。

第163号「アダムスファミリー

アダムスファミリー 概要

チャールズ・アダムスが1937年に新聞連載を始めたい一コマ漫画が原作である。

その後人気となったシリーズは、テレビドラマ、アニメとなりそして、1991年に映画化されたのだ。
映画版は他のシリーズと設定が異なっている。
当時、最先端の特撮技術を使った巨額の製作費が投じられた。

アダムスファミリー 物語

丘の上の不気味な屋敷に住むアダムスは、当主ゴメズ筆頭に悪趣味を楽しむ一家であった。
ゴメズの妻で魔女のモーティシア。

その母のグラニー・アダムス。
娘のウェンズデー、息子のパグズリー。
執事のラーチ、ペットのハンド(人間の手)が家族である。
しかしアダムスにはさらにもう1人、ゴメズの生き別れになった兄のフェスターがいた。
しかし25年間、フェスターは行方不明で、ゴメズはそればかりが気になっていた。
弁護士のタリーは、膨大な財産のあるアダムス家を狙い、フェスターそっくりのゴードンとその母親と手を組み、ゴードンをアダムス家へ潜入させる。
ゴメズは兄が帰ってきたと喜ぶ。



アダムスファミリー ネタバレー(ドラッグして見てね)

ゴメズは兄が帰ったことに感激、屋敷のあらゆるところを見せて、家族も紹介した。
ゴードンことフェスターは、最初、不気味な家だと思い、戸惑っていたが、段々とアダムスの悪趣味と自らの思考が合っていることに気づき始め、子どもたちの学芸会に腕がもげる仕掛けを作り、会場を凍らせたりした。
この様子にゴードンの母親は危機感を覚え、しっかり金庫室のありかを探るように叱りつける。
そして降霊会の日、アダムスの親族が集まった場でフェスターは楽しみ、アダムス家も大いに盛り上がる。
だが、フェスターが偽物だと知ったウェンズデーがその場から逃げ出し、探しに行った家族が無事にみつけて戻ると、弁護士のタリーがアダムス一家をよく思わない裁判官と談合の末、フェスターがアダムスの財産を引き継ぐと判定、一家は屋敷から追い出されてしまう。
モーテルに宿泊した一家だったが、その悪を愛する心から定職はみつからずゴメズは、兄に裏切られたと働く意欲すらなくなっていた。
そして一家は家を取り戻すため、再び屋敷へと向かう。
案の定、ゴードンは一家を追い出したことを恨めしく思い、金庫室には案内しなかった。
ゴメズに案内させるべく、タリーたちが金庫室への扉を開けようとしたとき、ゴードンが裏切り、そのどさくさに紛れて、ゴードンの記憶が蘇る。ゴードンは本当のフェスターであり、一家に戻ったのだ。
こうしてアダムスファミリーは全員、揃ったのであった。

アダムスファミリー 感想

いやー、本当に懐かしい。
子供の頃、友達にこの映画が好きなやつがいたが、筆者はあまり好きではなかった。あまりにも悪趣味なことばかりする一家を、不可思議に思っていたからだ。
しかしなぜか見てしまう。そんな映画だったが、dTVでザッピングしていたら、たまたま発見し、久しぶりに見たら、面白かった。
他人には分からない兄弟愛、親子愛、夫婦愛がそこにはある。
そしてなぜかモーティシアがどんどん美人に見えてくる。
これは不思議なとこだ。
最初葉美人に見えないのに、映画化終わる頃にはセクシーに見えるのだ。
これも映画の魔法ってやつなのだろう。
本日の映画レビューは以上。


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