年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ ダーティハリー3 レビュー|映画レビューズ
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年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ ダーティハリー3 レビュー

ようこそいらっしゃいませ。
訪問、ありがとうございます。
今日の映画レビューは、ハードボイルド映画、第三弾。

ダーティハリー第一弾と第二弾はこちらから。
ダーティハリー
ダーティハリー2

第161号「ダーティハリー3

ダーティハリー3 概要

時は1976年、アントニオ猪木とモアメド・アリが世紀の1戦を行ったこの年に、大人気シリーズの3作目として公開された。
主演は引き続き、クリント・イーストウッド。相棒役としてタイン・デリーが出演している。

ダーティハリー3 物語

刑事ハリー・キャラハンは犯罪者に容赦せず、逮捕のためなら暴力も厭わない、ダーティハリーの異名を持っていた。

ある日、小さな店に入った強盗団が人質をとり立て籠もる。
車を用意しろと言われたハリーは、車で店に突っ込み、強盗たちを射殺する。
上層部はこの行動に怒りを顕にし、ハリーを人事課へ移動させた。
その先で面接官を務めるハリーの元へ、女性の社会進出の一環として女性刑事を推し進める上層部の動きから、資料課の女性ケイトが刑事志願として面接に来る。
しかし現場を知らないケイトに頭を抱えるキャラハン。
その頃、武器工場に強盗団が侵入、武器を奪い、ハリーの愛棒が負傷し、そのまま息を引き取る事件が起こる。
刑事課へ戻されたハリーは、捜査にあたるも、新しい相棒は自分が面接したあのケイトだった。



ダーティハリー3 ネタバレー(ドラッグして見てね)

武器工場の警備員の検死に立ち会うことにしたハリーは、検死を見たことのないケイトに、やめるように促すも、ケイトは検死に立ち会う、絶句してしまう。
その帰り、怪しい男を発見したハリーとケイトの目の前で爆破事件が発生、ハリーとケイトは男を負い、協会で逮捕する。
男のカバンの中には爆弾が仕掛けられていた。
男が所属する過激派組織のボス、ムスターファに会い、犯人が人民革命軍団というグループであり、その主犯がボビーという男だとつきため、ムスターファにボビーを探るよう依頼する。
その直後、ハリーの上司マッケイ率いる警官隊にムスターファは逮捕される。
武器を盗んだグループをムスターファと断定したマッケイと市長。
それを否定したハリーは停職となる。
仮釈放されたムスターファのところへもう一度出向いたハリーは、ボビーの居場所を聞き出す。
その頃、市長はボビーに誘拐され、アルカトラズ島へ連れ去られる。
ハリーとケイトはアルカトラズへ向かい、激しい銃撃戦の末、ボビーを射殺、市長を救出する。
しかしケイトが撃たれて命を落とし、ハリーはただ彼女のそばに立つことしかできなかった。

ダーティハリー3 感想

ダーティハリーもシリーズ3作目であります。
今回は当時の世相を反映した女性の社会進出が1つのテーマになっており、ハリーの相棒、ケイトの役割が大きい。
彼女野目を通してハリーや事件を追っていく感覚になる。
ただハリーは女性だろうと容赦はなく、初日を見ていると思わずケイトを応援したくなる。
しかしそんなハリーもケイトに
、死ぬなよ、と優しさを見せるところがかっこいい。不器用な気遣いがたまらない。
そして容赦なく犯人を追い詰める。憎々しい上層部。
シリーズを通してハリーのこの環境はかわらないのだろう。
しかしこんなにも古い映画なのに、なんでこんなにワクワクさせられるのだろうか?
本日の映画レビューは以上。


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