年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ ゴーストバスターズ レビュー|映画レビューズ
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年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ ゴーストバスターズ レビュー

ようこそいらっしゃいませ。
訪問、ありがとうございます。
さて、本日の映画レビューは、リブートした、こちらの映画。

第159号「ゴーストバスターズ

ゴーストバスターズ 概要

時は2016年、アカデミー賞で作品賞がララランドと一度は発表され、授賞式を終えて、キャストが喜びの声を会場へ伝えていた最中、手違いであり作品賞はムーンライトに決定する前代未聞の珍事が起こったこの年に、映画ゴーストバスターズのリブート版は公開された。
そもそも2の続編として計画されていたが、事情によりリブート作品として制作されることとなった。

ゴーストバスターズ 物語

コロンビア大学で教鞭をとるエリンは、素粒子物理学を教えていた。そして近々、終身雇用の審査を受けることになっていた。

そんな時に観光スポットに幽霊が出ると1人の老人がやってくる。
彼は彼女が昔、親友のアビーと共同で執筆した幽霊についての本を手がかりに、彼女のもとへとやってきたのだった。

憤慨したエリンは、絶縁していたアビーのところへ、本から自分の名前を消すようにいいに行くが、流れでアビーと共同で研究しているジリアンと3人で、幽霊屋敷に行くことになる。

そこで幽霊を見たエリンは、自分が昔信じていた幽霊が実際にいることを知り、アビーたちと再び幽霊の研究を開始する。
そしておバカのケビンを秘書に雇い。すると地下鉄職員のパティという女性から、幽霊の目撃情報が入る。


しかし幽霊事件が多発し始め、その裏にはある男の影が。




ゴーストバスターズ ネタバレー(ドラッグして見てね)

このことをきっかけにパティもメンバーに入り、セクシーだがおバカで仕事のできないケヴィンを受付に雇い、中華屋の2回で研究と、現れたゴーストの捕獲を開始する。
このことを裏で見ていたのは、ホテルの配管修理をする、陰気な男、ローワンだった。
彼はゴーストをあの世から呼び出し、世界を終わらせようと考える。
それを食い止めるべくローワンの元へ現れた彼女たちは、ローワンの死を見る。
ところがローワンはゴーストとなりケヴィンに憑依、ゴーストたちを街中に離すのだった。
これを、倒し地獄の入り口を閉じた彼女たち。
しかし市長は彼女たちの活躍を隠してしまう。
だが街を屋上から見た彼女たちの目の前には、ビルの明かりでゴーストバスターズを称える光景が広がっていた。

ゴーストバスターズ 感想

という訳でゴーストバスターズのリブート映画のレビューですが、そもそもこちらの映画、リブートの予定ではなかったそうです。
そもそもゴーストバスターズ3の企画として指導していた映画だったのですが、脚本とイゴール博士役のハロルド・ライミスが急に死去してしまい、監督が降板したことで、一時は破棄される予定になってしまいました。
当初はオリジナルメンバーと新メンバーを合わせた新しいゴーストバスターズの活躍を描く予定でしたが、ハロルドが亡くなってしまったため、脚本をいちからやり直ししたものが今回の映画です。
あまり興行的にはふるわなかったそうですが、なかなか良いできでした。
まったく前作までの物語とは関係ないですが、ちょっと落ち込んだ時などに見たら、元気になれる映画に仕上がっています。
また日本語版声優も友近、渡辺直美を起用して、素晴らしいできになっています。
今回で終了という噂と、できがよかったので続編を製作するという意見があるようですが、筆者個人的には是非とも続編を希望します。
それに続編を匂わせ、第1作とのつながりを匂わせる部分もありましたので、期待したいです。
さらに往年のファンには嬉しく、オリジナルメンバーもカメオ出演しているので、豪華な感じはすごいです。
本日の映画レビューは以上。


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