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さて、本日の映画レビューは、シリーズ第6弾。
第146号「NEXTGENERATIONパトレイバー第六章」
《NEXTGENERATIONパトレイバー第六章 概要》
2014年11月公開。前の第五章から1ヶ月の短い時間での公開である。
エピソード10監督:田口清隆
エピソード11監督:湯浅弘章
《NEXTGENERATIONパトレイバー第六章 物語》
「エピソード10」
カーシャがロシア大使を護衛したことで知り合った公安外事三課高畑が再び後藤田隊長のもとへやってきた。
コンビニ事件で逮捕した蜂野を泳がせていたところ、逃げられたという。
そして新潟へロシアから密輸入された軍用レイバーを盗むという情報を入手、後藤田隊長に話を持ち込んできたのだ。
蜂野を特車ニ課に追わせ、レイバーを入手しようとした組織を一網打尽にする予定なことを知りながら、後藤田はあえてこの事件へ首を突っ込む。
新潟へまえのりさせた明と塩原は、蜂野を発見、赤いレイバーが暴走を始めた。
「エピソード12」
格闘ゲームとレイバーにすべてをかけた泉野明は、女っ気のない女性である。
そのあまりの無知さにカーシャからも嫌味を言われ、塩原には可愛げがない、と言われてしまう。
可愛かったらレイバーに乗れないじゃん、と呟く。
そのころ明に同級会の知らせが届く。
明は同級会に参加すると、その頃の恋心を思い出した。
しかしそこには。
《NEXTGENERATIONパトレイバー第六章 感想》
ついにエピソード8でレイバー同士の戦いが描かれます。
実写版でようやく少しですが描かれます。
またアニメ版ではよく描かれていた男女の薄いラブコメが本作でも描かれます。ただしそこまでは描かれないので、コメディの範疇でしょうか?
後半のエピソードは、一応の主人公の泉野明を主役にしたお話。全体的にはこのエピソードで、コメディ要素は終わりかな?
そんな感じでありましょうか?
次号は映画へ繋がるエピソード。
本日の映画レビューは以上。
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