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さて、今日の映画レビューは、前号に引き続き、こちらのシリーズ。
第145号「NEXTGENERATIONパトレイバー第五章」
《NEXTGENERATIONパトレイバー第五章 概要》
2014年10月に公開。
エピソード8監督:辻本貴則
エビソード9監督:田口清隆
《NEXTGENERATIONパトレイバー第五章 物語》
「エピソード8」
ある日の首都高。
白昼堂々とロシア大使が狙撃される事件が発生する。
検死結果、大口径ライフルで狙撃されたことが明らかになる。
その後、事件は特車ニ課に回される。
新しい大使が警護をカーシャに依頼してきたのである。
この犯人を追跡していた公安外事三課高畑警部が特車ニ課を訪れる。
公安とは前々から因縁のある特車ニ課だけあって後藤田隊長は、この案件を嫌がるが、カーシャは犯人のことを聞き、引き受けることとする。
そして特車ニ課にロシア製狙撃銃、ドラグノフが届けられた。
「エピソード9」
このエピソードはアニメ版で地下迷宮を探検し、逃走犯が隠れていた部屋を発見、さらには白いワニを発見するというとんでもない話の続編である。
ワニ園に引き取られた白いワニが巨大な時価総額20億円の真珠を産み出したとのニュースが大きな話題となる。
すると整備班の数人が封印した地下への入り口を入っていく。
それを探すべく塩原が欲を出してあわよくばと他の隊員を抱き込み、捜索のめいもくで真珠を探しに行く。
しかしそこには想像以上の恐怖と、欲に目がくらんだ隊員たちの思惑がギラギラする。
《NEXTGENERATIONパトレイバー第五章 感想》
エピソード8はこのシリーズにおける最大のシリアス展開である。カーシャが敵である赤いゴルゴとの狙撃戦を繰り広げ、銃器マニアにたまらないエピソードだ。
後半のエピソードは、アニメ版の続編ともあり、見た人でなければ分からない部分もある。
だからぜひともアニメ版を見てからみてほしい。そしてこの荒唐無稽な作品を楽しんでほしい。
次号は第五章ですので、お楽しみに。
今日の映画レビューは以上。
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