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さて、本日の映画レビューは、実写版パトレイバー第四章。
第144号「NEXTGENERATIONパトレイバー第四章」
《NEXTGENERATIONパトレイバー第四章 概要》
2014年、8月に本映画は公開された。前作のエピソード5の後編が含まれている。
《NEXTGENERATIONパトレイバー第四章 物語》
「エピソード6」
前編において美女が風呂に入ると怪獣は現れるという無茶苦茶な作戦を結構しながらも、アメリカ軍の空母は現れたものの、怪獣の姿はなかった。
これではせっかく怪獣騒ぎに乗じて観光客が集まってきたものが水疱に帰すと、市長はレイバーではなく、自衛隊の戦車を熱海に呼べないかと画策する。
自衛隊の介入をよく思わない七海と後藤田。
そんな中で御酒屋が知り合いの特撮会社に制作してもらったかっぱ怪獣が熱海を破壊する映像が対策本部で流される。
そして各自が想像した怪獣の予想図を披露するのだった。
「エピソード7」
特車ニ課にある電話が入る。
特車ニ課に爆弾を仕掛けた。
なんのいたずらかと思った矢先、爆弾が爆発、隊員、整備員ともパニックを起こして、外へと駆け出す。
後藤田は爆弾処理班を呼ぶも来られず、爆弾魔からの電話を待つしかなかった。
そこへ電話がかかってきて、爆弾はまだまだあるという。
そこで特車ニ課全員で爆弾を探すこととする。
すると昔の先輩たちが隠していた品物や、隊員たちの私物が溢れてくる。
はたして全員は無事に爆弾をみつけることができるのか?
《NEXTGENERATIONパトレイバー第四章 感想》
大怪獣は確かに暴れた。他の方もレビューしているとおり、確かに怪獣が暴れたのだが、とってつけたような感じで、物語とは関係なし。
それでも押井守総監督が作った特撮映画としては、貴重な映画であった。
後半の爆弾魔は、アニメでも同じような話があったような感じで、ギャグをメインに据えた、笑える作品であった。
そして今回もカーシャが活躍して、解決する。
また千葉繁さんが頑張る最後も良かったエピソードである。
後半はいかなるエピソードか楽しみである。
今日の映画レビューは以上。
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