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本日の映画レビューは、ジェイソン・ステイサム、ロバート・デ・ニーロ共演のアクション映画。
第140号「キラー・エリート」
《キラー・エリート 概要》
2011年、映画界では「英国王のスピーチ」が話題を呼び、アカデミー賞で作品賞を受賞したこの年、キラー・エリートは公開された。ジェイソン・ステイサム、ロバート・デ・ニーロ共演である。
《キラー・エリート 物語》
1980年代、ジェイソン・ステイサム演じるダニーは、殺し屋、傭兵をやっていた。
師匠で仲間のロバート・デ・ニーロ演じるダニー。デイヴィス、マイアーと4人で依頼を受けて暗殺を仕事としていた。
しかしそうした生活を嫌に思い、引退を決意する。
恋人と引退生活をしていたダニーだったが、師匠のハンターがオマーンの族長に身柄を拘束されていた。
オマーンへ向かうとダニーは、ハンターが依頼を受けていた、族長の3人の息子たちを殺したSASの元隊員を事故死にみせかけ殺すこと。それをダニーがハンターの身柄と引き換えに受けることにする。
イギリスへ向うダニーはデイヴィス、マイアーと合流して、ターゲットを狙う。
ところがターゲットが殺害されていくと、SAS元隊員で秘密結社フェザーメンのスパイクがダニーたちの存在に気づき始める。
ーキラー・エリート ネタバレー(ドラッグして見てね)
3人を殺害したと思ったダニーだったがオマーンへ向かうと族長は失敗したといい再びダニーはイギリスへ向かう。
しかしスパイクはダニーの仲間を次々とスパイクは殺していく。
ダニーは恋人を呼び寄せ、開放されたハンターに彼女の護衛を任せ、ダニーはスパイクと最後の戦いへ向う。
そして彼女の元へダニーは帰り、ハンターも家族の元へ戻るのだった。
《キラー・エリート 感想》
ジェイソン・ステイサムとロバート・デ・ニーロが共演するということで、重厚で面白い。
スパイ物が好きな筆者は、面白く見ることができた。
ただ1980年代を舞台にする意味はあまりなかった気がする。
スマートフォンなどを使わない時代は、暗殺者たちを際立たせ面白かったが、それでも1980年代の世界観は出てなかったのは、残念だ。
ただ面白い。裏で暗躍する人間たちの物語はやはり、ワクワクしてしまう。
今日の映画レビューは以上だ。
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