ようこそいらっしゃいませ。
当ブログへの訪問、ありがとうございます。
本日の映画レビューは、こちらの青春映画。
第138号「小悪魔はなぜモテる」
《小悪魔はなぜモテる 概要》
時は2010年、ミャンマーで20年ぶりの総選挙が行われた年に、この映画は公開された。
主演は今ブレイクしているエマ・ストーン。
《小悪魔はなぜモテる 物語》
地味な学校生活を送り、家では家族ともうまくいっているオリーヴは、人から物事を頼まれると、嫌とは言えない性格だった。
この物語はオリーヴがネット配信で告白する形で物語は進行していく。
最初は些細な嘘であった。
友達とトイレでSEXの経験があるのかないのかを話し、オリーヴはそこで、経験があると嘘をつく。
すると個室に入っていた敬虔なクリスチャンのマリアンヌがそれを聞いてしまう。
そこから学校中に彼女は誰とでも寝るの女だと噂が広まってしまう。
否定するのも嫌になった彼女は、それを逆に楽しむように、セクシーな服を作り、着始める。
ある日、ゲイの友達が馬鹿にされているのをみかねて、同級生が集まるパーティでSEXの声真似を2人でする。
そのことから彼はバカにされることはなくなったが、彼女の評判はさらに酷いものとなっていくのだった。
ー小悪魔はなぜモテる ネタバレー(ドラッグして見てね)
ゲイの友達から噂を聞きつけな何人もの男が、実際はしないが
SEXをしたと嘘をつくように、少額の金銭で彼女に依頼するようになり、断れない彼女はそれを受け取るようになる。
すると学校中の男とする女という噂はますます広まる。
ついには憧れのグリフィス先生の妻でスクールカウンセラーが生徒とSEXをしたことで、生徒に病気を移してしまう。それも彼女が引き受けてしまい、彼女は病気持ちだとされてしまう。
そんな中でも普通に接してくれるトッドに次第に恋心をいだき始めるオリーヴ。
実はトッドも子供の頃、キスをしたと彼女に嘘をついてもらっまた経験があり、そのことから彼女の性格知っていたのだ。
すべてを話そうとネット配信で告白した彼女は、最後に自分のバージンはトッドに捧げると宣言するのだった。
《小悪魔はなぜモテる 感想》
本日の映画レビュー感想です。
まずこの映画を、見ようと思っまた最大の理由はエマ・ストーンである。
筆者は映画を監督でみるので、基本、俳優には興味がないのであるが、近年、「ララランド」や伝説のテニスプレーヤーを演じる「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」など話題をよんでいる女優であるから興味を抱いた。
そして見て納得である。
この女の演技には違和感がまったくない。
綺麗でキュートでセクシー。
まさしく女優として生まれた女性なのだと思えた。
彼女が出演映画は多くあるがその入門として、オススメである。
本日の映画レビューはこんなところだ。
映画観るなら<U-NEXT>
PR
映画ランキング
コメント