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映画監督のたまごがたどり着いた禁断の映画
「ワーニング その映画を観るな」
映画監督のたまごミジョンは、若い時に自殺未遂をして、その時、入院先の病院でたまたまみたホラー映画に心を救われ、ホラー映画を作る監督となっていた。
しかし新作のシナリオができず、プロデューサーから二週間以内にシナリオを完成させろ、と期限を決められていた。
夢を見るほど、ホラー映画を観あさったり、死霊を調べたりしても、自分の納得のいくシナリオにはたどり着けなかった。
居酒屋で一人酒を飲んでいた時、母校の生徒たちが映画の話で盛り上がっているのを見つけ、そこに参加し、怖い話を後輩たちにさせる。
すると大学で上映禁止となった「暗転」という映画があることを知る。
一度だけ上映されたその映画は、一人の心臓発作の観客を出し、上映が禁止となったのであった。
ミジョンは早速、大学に赴き、暗転について調べ始める。
しかし上映中止となった映画のデータは閲覧禁止になっており、担当者が席を外した瞬間に、スマホにデータを移し替え、持ち帰るのだった。
自宅でそれを再生すると、断片的なグロテスクなシーンと廃墟の映画館しか映っておらず、映画の概要がわからなかった。
そこで製作者の監督に連絡を取るも、音信不通。
仕方なくネットに書きこんでみると、それを見た当時の監督から連絡が入り、会うことになった。
喫茶店で待ち合わせた二人。
ミジョンの前に現れたのは、世捨て人となった男だった。
ネットの書き込みを消せ、と監督は言い、消すとその場を立ち去ろうとしたが、暗転のことを話さないとまた書き込む、とミジョンは監督を脅すのだった。
それでも監督は話すことを拒み、出ていく。
ミジョンは監督の後をつけ、家に侵入し、暗転のハードディスクを手に入れるのだった。
映画好きならば、誰も見たことのない映画を観たいと思うのは、性というものである。
本作はそんな映画ファンの心理を突いた映画になっている。
シナリオに困る監督が、上映禁止となった映画をめぐる物語。
上映禁止となった映画、と聞くと個人的に観たくなるたちなので、主人公の気持ちがよくわかる。
ただ暗転という映画の内容を理解した時、それが映画と言えるのかというところにたどり着く。
主人公は実体験をフィクションとして映画化するが、暗転はノンフィクション、つまり実体験をそのまま映像化してしまったために、上映禁止となったわけである。
それはネット黎明期に流行ったスナッフフィルムと変わらない。
それは映画と呼べるのだるか?
映画とは必ずしもフィクションである必要性はないが、スナッフフィルムを映画と呼べるかどうかに関しては、疑問が残る。
この映画は映画に対するそうした疑問を残しつつ、最後は観客にエンディングを任せる映画になっている。
個人的には最後はもっとおぞましく終わってよかったように思える映画だった。
前回のブログ 映画おすすめ Der Kaiser auf der Kommandobrücke der Hohenzollern 1895年
映画監督のたまごがたどり着いた禁断の映画
「ワーニング その映画を観るな」
評価:★3,8
・映画おすすめ 物語
映画監督のたまごミジョンは、若い時に自殺未遂をして、その時、入院先の病院でたまたまみたホラー映画に心を救われ、ホラー映画を作る監督となっていた。
しかし新作のシナリオができず、プロデューサーから二週間以内にシナリオを完成させろ、と期限を決められていた。
夢を見るほど、ホラー映画を観あさったり、死霊を調べたりしても、自分の納得のいくシナリオにはたどり着けなかった。
居酒屋で一人酒を飲んでいた時、母校の生徒たちが映画の話で盛り上がっているのを見つけ、そこに参加し、怖い話を後輩たちにさせる。
すると大学で上映禁止となった「暗転」という映画があることを知る。
一度だけ上映されたその映画は、一人の心臓発作の観客を出し、上映が禁止となったのであった。
ミジョンは早速、大学に赴き、暗転について調べ始める。
しかし上映中止となった映画のデータは閲覧禁止になっており、担当者が席を外した瞬間に、スマホにデータを移し替え、持ち帰るのだった。
自宅でそれを再生すると、断片的なグロテスクなシーンと廃墟の映画館しか映っておらず、映画の概要がわからなかった。
そこで製作者の監督に連絡を取るも、音信不通。
仕方なくネットに書きこんでみると、それを見た当時の監督から連絡が入り、会うことになった。
喫茶店で待ち合わせた二人。
ミジョンの前に現れたのは、世捨て人となった男だった。
ネットの書き込みを消せ、と監督は言い、消すとその場を立ち去ろうとしたが、暗転のことを話さないとまた書き込む、とミジョンは監督を脅すのだった。
それでも監督は話すことを拒み、出ていく。
ミジョンは監督の後をつけ、家に侵入し、暗転のハードディスクを手に入れるのだった。
・映画おすすめ 感想
映画好きならば、誰も見たことのない映画を観たいと思うのは、性というものである。
本作はそんな映画ファンの心理を突いた映画になっている。
シナリオに困る監督が、上映禁止となった映画をめぐる物語。
上映禁止となった映画、と聞くと個人的に観たくなるたちなので、主人公の気持ちがよくわかる。
ただ暗転という映画の内容を理解した時、それが映画と言えるのかというところにたどり着く。
主人公は実体験をフィクションとして映画化するが、暗転はノンフィクション、つまり実体験をそのまま映像化してしまったために、上映禁止となったわけである。
それはネット黎明期に流行ったスナッフフィルムと変わらない。
それは映画と呼べるのだるか?
映画とは必ずしもフィクションである必要性はないが、スナッフフィルムを映画と呼べるかどうかに関しては、疑問が残る。
この映画は映画に対するそうした疑問を残しつつ、最後は観客にエンディングを任せる映画になっている。
個人的には最後はもっとおぞましく終わってよかったように思える映画だった。
監督
キム・ジンウォン
出演者
ソ・イェジ
チン・ソンギュ
キム・ボラ

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