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映画おすすめ 愛は、365の日々
映画おすすめ 愛は、この日を迎えて
軟禁から始まった愛の行方は
「愛は、新たな日々へ」
父を殺されシチリアのマフィアのボスとなったマッシモと、マッシモに一目ぼれされ、軟禁された中で愛が芽生え、マッシモと結婚したラウラ。
二人の愛は波乱万丈であった。
二度の妊娠とマッシモを恨む双子の弟による罠と銃撃による、ラウラの瀕死。
前作の終わりに腹部を銃撃されたラウラは、生死の境をさまよったが、何とか回復し、もうすっかり元気になっていた。
マッシモは対立するマフィアをシチリアから排除し、亡くなった双子の弟の墓参りをしていた。
二人の関係はすっかり元通りと周りは思っていたのだが、マッシモにはどうしても、納得がいかないことがあった。
双子の弟がラウラに罠をしかけ、マッシモが浮気した、と思い込ませて逃げている間、彼女は何をしていたのか、話さない。
そこになにがあったのか、明らかに自分から気持ちが離れているのを感じたマッシモ。
ラウラはすっかり元気になり、親友のオルガと遊んでいた。
そこへマッシモを疑っていた時にかくまってくれていたナチョから電話が入る。
クラブでナチョを見かけた時、思わずラウラは話しかけようとしたが、マッシモが迎えに来て、二人は会えなかった。
次第にラウラの中でナチョの存在が大きくなっていく。
夢の中で何度もナチョに抱かれるラウラ。
そして、マッシモとの関係がぎくしゃくし始めた時、仕事で別の場所へ観光を兼ねてオルガと出かけることになる。
そこでナチョと再会したラウラは、ついに気持ちを隠しきれず、ナチョと一晩を過ごすのであった。
ホテルへ戻るとマッシモが待っており、どこにいたのか聞かれるも、ラウラはこらえなかった。
マッシモとラウラは喧嘩別れになり、マッシモはそのままシチリアへ帰ってしまうのだった。
二人の愛の行方は。
ネットフリックスオリジナル恋愛映画三部作の完結編である。
一作目が世界中のランキングで上位に入るほど、世界では人気のある本作は、原作本も人気が高く、日本以外では有名な作品である。
そんな本作は、一作目、二作目とラウラの死を暗示させながら、ラウラは生きながらえ、マッシモとの愛を深めてきた。
ところが二作目で恋のライバルナチョが現れたことによって、ラウラの心が乱されていく。
前作までと違い、濡れ場はそんなに多くなかったと思うが、酒を伸び、遊び狂う陽気な場面が本作では増えた気がする。
これはラウラが迷っていることを暗示しているのかもしれない。
迷いを酔って忘れない、そんな気持ちの比喩なのかもしれない。
そしてついに恋敵と結ばれるラウラ。
答えはもう出ているようだが、映画の最後は視聴者に任せる感じで終わるので、実際にどうなったかは不明である。
原作には結末がしっかり書かれているのかも不明だが、本作は一応、三部作の完結編として終了を迎えたわけである。
日本人が考える以上に世界ではメロドラマが受け入れられているのかもしれない。
日本では賛否が分かれる作品ではあるが、本シリーズは、一つの愛が誕生してから育って、実までを描いた、壮大な愛の物語であったと思う。
見られる環境にある方は、是非、ラウラという女性の壮絶な愛の物語を見てほしい。
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シリーズ
映画おすすめ 愛は、365の日々
映画おすすめ 愛は、この日を迎えて
軟禁から始まった愛の行方は
「愛は、新たな日々へ」
評価:★3,5
・映画おすすめ 物語
父を殺されシチリアのマフィアのボスとなったマッシモと、マッシモに一目ぼれされ、軟禁された中で愛が芽生え、マッシモと結婚したラウラ。
二人の愛は波乱万丈であった。
二度の妊娠とマッシモを恨む双子の弟による罠と銃撃による、ラウラの瀕死。
前作の終わりに腹部を銃撃されたラウラは、生死の境をさまよったが、何とか回復し、もうすっかり元気になっていた。
マッシモは対立するマフィアをシチリアから排除し、亡くなった双子の弟の墓参りをしていた。
二人の関係はすっかり元通りと周りは思っていたのだが、マッシモにはどうしても、納得がいかないことがあった。
双子の弟がラウラに罠をしかけ、マッシモが浮気した、と思い込ませて逃げている間、彼女は何をしていたのか、話さない。
そこになにがあったのか、明らかに自分から気持ちが離れているのを感じたマッシモ。
ラウラはすっかり元気になり、親友のオルガと遊んでいた。
そこへマッシモを疑っていた時にかくまってくれていたナチョから電話が入る。
クラブでナチョを見かけた時、思わずラウラは話しかけようとしたが、マッシモが迎えに来て、二人は会えなかった。
次第にラウラの中でナチョの存在が大きくなっていく。
夢の中で何度もナチョに抱かれるラウラ。
そして、マッシモとの関係がぎくしゃくし始めた時、仕事で別の場所へ観光を兼ねてオルガと出かけることになる。
そこでナチョと再会したラウラは、ついに気持ちを隠しきれず、ナチョと一晩を過ごすのであった。
ホテルへ戻るとマッシモが待っており、どこにいたのか聞かれるも、ラウラはこらえなかった。
マッシモとラウラは喧嘩別れになり、マッシモはそのままシチリアへ帰ってしまうのだった。
二人の愛の行方は。
・映画おすすめ 感想
ネットフリックスオリジナル恋愛映画三部作の完結編である。
一作目が世界中のランキングで上位に入るほど、世界では人気のある本作は、原作本も人気が高く、日本以外では有名な作品である。
そんな本作は、一作目、二作目とラウラの死を暗示させながら、ラウラは生きながらえ、マッシモとの愛を深めてきた。
ところが二作目で恋のライバルナチョが現れたことによって、ラウラの心が乱されていく。
前作までと違い、濡れ場はそんなに多くなかったと思うが、酒を伸び、遊び狂う陽気な場面が本作では増えた気がする。
これはラウラが迷っていることを暗示しているのかもしれない。
迷いを酔って忘れない、そんな気持ちの比喩なのかもしれない。
そしてついに恋敵と結ばれるラウラ。
答えはもう出ているようだが、映画の最後は視聴者に任せる感じで終わるので、実際にどうなったかは不明である。
原作には結末がしっかり書かれているのかも不明だが、本作は一応、三部作の完結編として終了を迎えたわけである。
日本人が考える以上に世界ではメロドラマが受け入れられているのかもしれない。
日本では賛否が分かれる作品ではあるが、本シリーズは、一つの愛が誕生してから育って、実までを描いた、壮大な愛の物語であったと思う。
見られる環境にある方は、是非、ラウラという女性の壮絶な愛の物語を見てほしい。
監督
バルバラ・ビアロウシュ
トマシュ・マンデス
脚本
トマシュ・クリマラ
バルバラ・ビアロウシュ
トマシュ・マンデス
ブランカ・リピンスカ
主演
アンナ・マリア・シークルッカ
マグダレナ・ランパルスカ
ミケーレ・モローネ
レベッカ・カシラギ
今日の順位は76位でした。
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