前々回のブログ 映画おすすめ BLOOD‐C The Last Dark
前回のブログ 映画おすすめ 片足飛びする女性 1887年
トップガンになるためには試練を乗り越える必要があった
「トップガン」
相棒のコールサイン、グースと共に問題児であり、腕は良かったものの、不服従、管制塔への無茶な接近など、子供じみたところのある男であった。
そんな彼の前に謎の戦闘機ミグが現れる。
ミグは領空を侵犯してきてマーヴェリックはそれを追い払うため、曲芸飛行のようなことをするのだった。
しかしもう一機のパイロットはミグにロックオンされたことで、精神に異常をきたし、燃料が内にも関わらず空母に戻ろうとしない。
それを同じく燃料のないマーヴェリックは期待を安定させ、パイロットの精神をなだめつつ、何とか着艦させることに成功する。
しかし上官からはあの時、マーヴェリックは先に着艦しているべきだった、と怒鳴なれるのだった。
そしてアメリカ中から優秀なパイロットを集め、訓練を行うトップガンに選抜されたことを告げられ、グースと一緒に喜ぶのだった。
カリフォルニアに到着したマーヴェリックとグースは、コールサイン、アイスマンと出会い、互いにいがみ合いながらもその腕は認めていた。
さらにバーで出会った女性シャーロットに恋するが、実はシャーロットは上官であり、訓練中、シャーロットは気持ちを抑えていたものの、次第にマーヴェリックへの気持ちが抑えられなくなり、二人は結ばれることとなるのだった。
そんな中、訓練中にアイスマンとどちらが先に訓練機を落とすかで空中でもめていた時、アイスマンの機体が急に離れたことによる、気流の乱れでマーヴェリックの機体は錐もみ状態となり、脱出するも、グースがコックピットのバイザーに頭を強打、そのまま帰らぬ人となってしまうのだった。
これに責任を感じたマーヴェリックは、あれだけ自信過剰だったのが嘘みたく、訓練にも身が入らなくなるのだった。
トップガンの続編が2022年に公開されたことにより、1986年の初代トップガンも話題となったこともあり、久しぶりに見ることにした。
この映画、よく言われるのが、中身がない映画である。
若いトム・クルーズをいちやくトップスターにした映画ではあるが、映画の中身はミュージックビデオのようで、本当に物語としては引き付けるものがないのである。
上官との恋愛、ライバルとの争い、親友で相棒の死。
これらの要素はこの映画から王道の青春もののお決まりとなるのだが、これらの要素を入れたとしても、やはり見ていて中身がないのは、いなめない。
しかし久しぶりに見てすごいと思うシーンもあった。
戦闘機のシーンである。
本物にこだわったこれらのシーンは迫力が違い、後に出てくる戦闘機ものの映画とは明らかに迫力が違う。
これはこの映画の最大の魅力であると思えた。
朝日の中で飛び立とうとしているF14の美しさ。
この映像は映画史に残る映像である。
前回のブログ 映画おすすめ 片足飛びする女性 1887年
トップガンになるためには試練を乗り越える必要があった
「トップガン」
評価:★3,8
・映画おすすめ 物語
ピート、コールサイン、マーヴェリックは、インド洋艦隊に配備された艦載機F14のパイロットであった。相棒のコールサイン、グースと共に問題児であり、腕は良かったものの、不服従、管制塔への無茶な接近など、子供じみたところのある男であった。
そんな彼の前に謎の戦闘機ミグが現れる。
ミグは領空を侵犯してきてマーヴェリックはそれを追い払うため、曲芸飛行のようなことをするのだった。
しかしもう一機のパイロットはミグにロックオンされたことで、精神に異常をきたし、燃料が内にも関わらず空母に戻ろうとしない。
それを同じく燃料のないマーヴェリックは期待を安定させ、パイロットの精神をなだめつつ、何とか着艦させることに成功する。
しかし上官からはあの時、マーヴェリックは先に着艦しているべきだった、と怒鳴なれるのだった。
そしてアメリカ中から優秀なパイロットを集め、訓練を行うトップガンに選抜されたことを告げられ、グースと一緒に喜ぶのだった。
カリフォルニアに到着したマーヴェリックとグースは、コールサイン、アイスマンと出会い、互いにいがみ合いながらもその腕は認めていた。
さらにバーで出会った女性シャーロットに恋するが、実はシャーロットは上官であり、訓練中、シャーロットは気持ちを抑えていたものの、次第にマーヴェリックへの気持ちが抑えられなくなり、二人は結ばれることとなるのだった。
そんな中、訓練中にアイスマンとどちらが先に訓練機を落とすかで空中でもめていた時、アイスマンの機体が急に離れたことによる、気流の乱れでマーヴェリックの機体は錐もみ状態となり、脱出するも、グースがコックピットのバイザーに頭を強打、そのまま帰らぬ人となってしまうのだった。
これに責任を感じたマーヴェリックは、あれだけ自信過剰だったのが嘘みたく、訓練にも身が入らなくなるのだった。
・映画おすすめ 感想
トップガンの続編が2022年に公開されたことにより、1986年の初代トップガンも話題となったこともあり、久しぶりに見ることにした。
この映画、よく言われるのが、中身がない映画である。
若いトム・クルーズをいちやくトップスターにした映画ではあるが、映画の中身はミュージックビデオのようで、本当に物語としては引き付けるものがないのである。
上官との恋愛、ライバルとの争い、親友で相棒の死。
これらの要素はこの映画から王道の青春もののお決まりとなるのだが、これらの要素を入れたとしても、やはり見ていて中身がないのは、いなめない。
しかし久しぶりに見てすごいと思うシーンもあった。
戦闘機のシーンである。
本物にこだわったこれらのシーンは迫力が違い、後に出てくる戦闘機ものの映画とは明らかに迫力が違う。
これはこの映画の最大の魅力であると思えた。
朝日の中で飛び立とうとしているF14の美しさ。
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監督 トニー・スコット
脚本 ジム・キャッシュ
ジャック・エップス・ジュニア
製作 ドン・シンプソン
ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮 ビル・バダラート
出演者
トム・クルーズ
ケリー・マクギリス
ヴァル・キルマー
アンソニー・エドワーズ
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