前ぜ回のブログ 映画おすすめ キラー・ドール
前回のブログ 映画おすすめ ピックを握るアスリート 1881年
男は復讐に生きることを決めた
「ザ・フォーリナー 復讐者」
イギリスで店を開くクァンは、娘を送迎中、今はやりのドレスを買わないといけないと、娘が店に入りドレスを選んでいる最中、車の中で待っていることにした。
が、駐車しようとしたとき、別の車と衝突事故を起こしてしまう。
相手の男と話をしようといた次の瞬間、娘の入った店で爆発が起こり、娘は亡くなってしまう。
それが北アイルランド解放戦線という組織の爆破テロだとしったクァンは、警察に捜査を任せるも、心に空いた穴は埋めることができなかった。
そんな時、北アイルランドの副大統領が元解放戦線のメンバーだったことを知り、電話を掛ける。
テロの被害者だということで、特別大統領のリアムと話ができるのであったが、クァンはリアムが犯人を知っているのではないか、と電話で聞くが、知らない、とリアムは答えるのだった。
何度も電話をするうちに、クァンは危険人物とみなされ始めていた。
するとクァンは店を従業員の女性に譲り、副大統領のいる建物に侵入し、手作りの爆弾でトイレを吹き飛ばすのだった。
彼は元軍人でそういった知識には長けていた。
リアムにもう一度電話をし、犯人の名前は、と尋ねるも知らないと言い続けるリアム。
実はリアム自身、犯人を追いかけていたのであった。
政府の情報が漏れており、北アイルランド政府の中に内通者がいるとして捜索していたのであった。
そんな中、戦線は第二の爆破テロを実行するのだった。
その監視カメラにある女性が映っていた。
それはリアムの浮気相手であったのだ。
リアムはクァンの攻撃を危険と感じ、森の中の牧場に身を隠すも、クァンはすぐにその場所を突き止め、ゲリラ戦法でリアムを追い詰めていくのであった。
ジャッキー・チェン主演のイギリス、中国、アメリカ合作映画である。
原作が「チャイナマン」ということでジャッキーが選ばれたのだろうが、今回のジャッキーは笑いがない。
そもそもジャッキーは登場した瞬間から笑みのすくない男として描かれており、その悲壮感は、年齢も相まってすごみがある。
その無表情のジャッキーが追い詰める男をピアース・ブロスナンがつとめ、この二人の攻防がたまらない。
笑いがなく、作品は常にシリアスに進み、ジャッキー独特のあのアクションもあるものの、笑えるものではないので、少しミスマッチかな、と思いながらも60代の動きとは思えない素早さであり、身のこなしをする。
笑顔のないジャッキー。
これもまたまだまだ世界が見ていないジャッキー・チェンの一面なのかもしれない。
実はまだ伸びしろのある俳優なのかもしれない。
前回のブログ 映画おすすめ ピックを握るアスリート 1881年
男は復讐に生きることを決めた
「ザ・フォーリナー 復讐者」
評価:★4,3
・映画おすすめ 物語
イギリスで店を開くクァンは、娘を送迎中、今はやりのドレスを買わないといけないと、娘が店に入りドレスを選んでいる最中、車の中で待っていることにした。
が、駐車しようとしたとき、別の車と衝突事故を起こしてしまう。
相手の男と話をしようといた次の瞬間、娘の入った店で爆発が起こり、娘は亡くなってしまう。
それが北アイルランド解放戦線という組織の爆破テロだとしったクァンは、警察に捜査を任せるも、心に空いた穴は埋めることができなかった。
そんな時、北アイルランドの副大統領が元解放戦線のメンバーだったことを知り、電話を掛ける。
テロの被害者だということで、特別大統領のリアムと話ができるのであったが、クァンはリアムが犯人を知っているのではないか、と電話で聞くが、知らない、とリアムは答えるのだった。
何度も電話をするうちに、クァンは危険人物とみなされ始めていた。
するとクァンは店を従業員の女性に譲り、副大統領のいる建物に侵入し、手作りの爆弾でトイレを吹き飛ばすのだった。
彼は元軍人でそういった知識には長けていた。
リアムにもう一度電話をし、犯人の名前は、と尋ねるも知らないと言い続けるリアム。
実はリアム自身、犯人を追いかけていたのであった。
政府の情報が漏れており、北アイルランド政府の中に内通者がいるとして捜索していたのであった。
そんな中、戦線は第二の爆破テロを実行するのだった。
その監視カメラにある女性が映っていた。
それはリアムの浮気相手であったのだ。
リアムはクァンの攻撃を危険と感じ、森の中の牧場に身を隠すも、クァンはすぐにその場所を突き止め、ゲリラ戦法でリアムを追い詰めていくのであった。
・映画おすすめ 感想
ジャッキー・チェン主演のイギリス、中国、アメリカ合作映画である。
原作が「チャイナマン」ということでジャッキーが選ばれたのだろうが、今回のジャッキーは笑いがない。
そもそもジャッキーは登場した瞬間から笑みのすくない男として描かれており、その悲壮感は、年齢も相まってすごみがある。
その無表情のジャッキーが追い詰める男をピアース・ブロスナンがつとめ、この二人の攻防がたまらない。
笑いがなく、作品は常にシリアスに進み、ジャッキー独特のあのアクションもあるものの、笑えるものではないので、少しミスマッチかな、と思いながらも60代の動きとは思えない素早さであり、身のこなしをする。
笑顔のないジャッキー。
これもまたまだまだ世界が見ていないジャッキー・チェンの一面なのかもしれない。
実はまだ伸びしろのある俳優なのかもしれない。
監督 マーティン・キャンベル
脚本 デヴィッド・マルコーニ(英語版)
原作 スティーブン・レザー(英語版)
『チャイナマン』(新潮文庫)
製作 ジャッキー・チェン
ウェイン・マーク・ゴッドフリー
アーサー・サーキシアン
スコット・ランプキン
ジェイミー・マーシャル
クレア・カプチャク
キャシー・シュルマン
出演者
ジャッキー・チェン
ピアース・ブロスナン
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