映画おすすめ キラー・ドール|映画レビューズ
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映画おすすめ キラー・ドール
前々回のブログ 映画おすすめ アンダー・ザ・シャドウ

前回のブログ 映画おすすめ 馬の骨格 1881年

引っ越した先で偶然発見した人形が始まりだった

「キラー・ドール」

評価:3,4

・映画おすすめ 物語


母子家庭で父を事故で失ったカイリーは、姉とも母ともうまく言っていなかった。

そんな家屋が新しい家へ引っ越し、心機一転しようとしたのだが、引っ越しそうそう、姉妹は喧嘩してしまう。

学校へ行くと、学校で誰も逆らえない令嬢に目をつけられ、お金を持ってこなければ、ありましない噂を流す、と脅される。

さらに着ていた父の形見のジージャンをよこすように言ってくるが、それらをすべて断った。

どうしようもできない状況に、孤独を抱えていた時、偶然、物置で発見した人形。

ブードゥーと書かれたその人形は首吊のように吊るされ、針が突き刺さっていた。

調べると、相手の私物と一緒に針を刺して願いを言うと、叶うという呪いの人形だった。

試しに、令嬢の私物を手に入れ、唇に針を刺すと、彼女の唇が大きく腫れ上がってしまうのだった。

さらに姉の私物を手に入れ、足に針を刺すと、姉は足が痛いと言い出すのであった。

その人形は本物だ、と確信したカイリーは、自分の思うように人形を使い、母の仕事相手を追い出したり、お気に入りの先生の心を自分に向けさせることに成功した。

だが呪いには代償がつきものであり、針で刺した令嬢は人形に襲われ、母の仕事相手はおかしくなり、先生はストーカーと化すのだった。

そして人形自体が代償を求めるようになっていく。

・映画おすすめ 感想


おそらく海外のテレビで放送された、テレビ映画だと思う。

映像はテレビ的であり、演出もどこか安くできている。

ティーンが呪いの人形を手に入れて、だんだん恐怖に陥っていくものである。

ツッコミどころがたくさんあるものの、一応、ホラー映画として配信されている。

小さい人形がぎこちなく動く演出。

普通、あれだけ汚い人形があったら、見つけてすぐ捨てるだろう、と思いながらも、物語は人形に狂っていく人々が描かれていく。

主人公が悪いのだが、なぜか、それを許して終わるエンディング。

そのあとにクリフハンガーで終わるので、そこがホラーらしいところかな、と思った。

ながら観しながらでも十分にシナリオが入ってくるので、気軽に見られる映画である。


監督
ジェフ・ヘア
脚本
J・ブライアン・ディック
出演者
クリスティ・スワンソン
ベレック・バシンガー
マディソン・ロウラー
クリス・プラスカス
アシュリー・フース
クリスティン・ケアリー


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