前々回のブログ 映画おすすめ インシディアス 序章
前回のブログ 映画おすすめ ロム・マシーン 1885年
戦時下のイラクで彼女はなにかを見た
「アンダー・ザ・シャドウ」
1988年のイラン・イラク戦争の最中、首都テヘランに住むシデーは、夫と五歳の娘と三人で暮らしていた。
シデーは大学復学を願い、何度も復学願いを大学に届けていた。
しかし政治活動の過去がある彼女は、医学部に復帰するのを許可されることはなかった。
医師の夫にそのことを伝えると、優しい言葉をかけてくれるものの、シデーはそれを苛立ちからじゃけんに扱ってしまう。
娘にも当たるようになり、精神的にも追い詰められていた。
そんな中、戦争へ召集令状が夫に届き、夫は前線へ向かうのだった。
戦争がテヘランへ近づいてくる中、夫は自分の実家へ向かうようにすすめるのだが、シデーは親戚づきあいがうまくいっておらず、それを断ってしまう。
夫が出征し、娘と二人で暮らす中、二人が暮らすマンションにミサイルが突き刺さる。
爆発はしなかったものの、ミサイルが刺さった部屋の老人が命を落としてしまう。
その死に目にあったシデーは、なんとも言えない気持ちになる。
しかし家族は悪魔のジンが祖父の命を奪ったというのだった。
そんな中で娘は大事にしていたいた人形がないと言い出し、異常に人形に執着し始める。
シデーが大事にしていたエアロビクスのビデオテープもなくなり、次第に母娘の家にも異変が起こり始め、癇癪を起こすシデーに対し、娘はあの女の人は優しくしてくれる、と言い出すのだった。
そしてシデーも幻なのかなにかの影を見始めるのだった。
戦争下にあり、次第に追い込まれていく親子と、女性の自立ができない社会を描き出した、映画。
本作はテヘランで、イラン・イラク戦争を背景に、異変が起こる家に住む親子の恐怖を描いているのだが、それが超常的なものなのか、それとも戦争によるストレスなのか、そこがわからなくなる映画になっている。
女性が自立できない社会の中で、女性が自立しようとするも、自立できず、子育てもうまく行かずストレスが溜まっていく。
一見するともしかすると、主人公がわがままに見えるかもしれない。
だが、自立した生活を望んでいたはずなのに、無理やり家庭に入るしかなかった女性。
そういうふうに主人公を見てみると、主人公の生き方がかなり辛く見えてくる。
そういったストレスがもしかしたら、親子に厳格を見せたのかもしれない。
そんな映画にも見えるのだが、超常的な何かが戦時下のテヘランに現れ、それをひきつけてしまった親子の映画にも見える。
どんなふうにも取れる映画であり、見る人によって、感想や賛否が分かれる映画だと思える。
前回のブログ 映画おすすめ ロム・マシーン 1885年
戦時下のイラクで彼女はなにかを見た
「アンダー・ザ・シャドウ」
評価:3,6
・映画おすすめ 物語
1988年のイラン・イラク戦争の最中、首都テヘランに住むシデーは、夫と五歳の娘と三人で暮らしていた。
シデーは大学復学を願い、何度も復学願いを大学に届けていた。
しかし政治活動の過去がある彼女は、医学部に復帰するのを許可されることはなかった。
医師の夫にそのことを伝えると、優しい言葉をかけてくれるものの、シデーはそれを苛立ちからじゃけんに扱ってしまう。
娘にも当たるようになり、精神的にも追い詰められていた。
そんな中、戦争へ召集令状が夫に届き、夫は前線へ向かうのだった。
戦争がテヘランへ近づいてくる中、夫は自分の実家へ向かうようにすすめるのだが、シデーは親戚づきあいがうまくいっておらず、それを断ってしまう。
夫が出征し、娘と二人で暮らす中、二人が暮らすマンションにミサイルが突き刺さる。
爆発はしなかったものの、ミサイルが刺さった部屋の老人が命を落としてしまう。
その死に目にあったシデーは、なんとも言えない気持ちになる。
しかし家族は悪魔のジンが祖父の命を奪ったというのだった。
そんな中で娘は大事にしていたいた人形がないと言い出し、異常に人形に執着し始める。
シデーが大事にしていたエアロビクスのビデオテープもなくなり、次第に母娘の家にも異変が起こり始め、癇癪を起こすシデーに対し、娘はあの女の人は優しくしてくれる、と言い出すのだった。
そしてシデーも幻なのかなにかの影を見始めるのだった。
・映画おすすめ 感想
戦争下にあり、次第に追い込まれていく親子と、女性の自立ができない社会を描き出した、映画。
本作はテヘランで、イラン・イラク戦争を背景に、異変が起こる家に住む親子の恐怖を描いているのだが、それが超常的なものなのか、それとも戦争によるストレスなのか、そこがわからなくなる映画になっている。
女性が自立できない社会の中で、女性が自立しようとするも、自立できず、子育てもうまく行かずストレスが溜まっていく。
一見するともしかすると、主人公がわがままに見えるかもしれない。
だが、自立した生活を望んでいたはずなのに、無理やり家庭に入るしかなかった女性。
そういうふうに主人公を見てみると、主人公の生き方がかなり辛く見えてくる。
そういったストレスがもしかしたら、親子に厳格を見せたのかもしれない。
そんな映画にも見えるのだが、超常的な何かが戦時下のテヘランに現れ、それをひきつけてしまった親子の映画にも見える。
どんなふうにも取れる映画であり、見る人によって、感想や賛否が分かれる映画だと思える。
監督
ババク・アンバリ
脚本
ババク・アンバリ
出演者
ナーゲス・ラシディ
アヴィン・マンシャディ
ボビー・ナデリ
レイ・ハラティアン
アラシュ・マランディ
↓をクリックすると、ランキング画面に移動します。
面白いブログが揃っています。
当ブログはずっと圏外ですので、表示されることはありません。
どうか、皆様のお力をお貸しください。
クリックしてくださると、助かります。

にほんブログ村
日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!
↓をクリックすると、ランキング画面に移動します。
面白いブログが揃っています。
当ブログはずっと圏外ですので、表示されることはありません。
どうか、皆様のお力をお貸しください。
クリックしてくださると、助かります。

にほんブログ村
下記のバナーをクリックすると、無料で一カ月お試しできます。
↓本当にどんな映画でもありますので、無料ためしてみませんか?
もちろん、気に入らなかったらすぐにでも無料のまま辞めれます。

日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!

PR

映画ランキング
コメント