映画おすすめ チャイルド・プレイ/チャッキーの種|映画レビューズ
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映画おすすめ チャイルド・プレイ/チャッキーの種
前々回のブログ 映画おすすめ チャイルド・プレイ2

前回のブログ 映画おすすめ トルナボスの降伏 1897年

チャッキーの遺伝子は拡散していく

「チャイルド・プレイ/チャッキーの種」

評価:★3,4

・映画おすすめ 物語


チャイルド・プレイ4でバラバラにされたチャッキーを、人間時代の恋人ジェニファーが、ブードゥーの魔法で復活させた。

しかしチャッキーはその女性を殺害し、人形に魂を移したのが前回の設定として頭に入れておいて、今回。

前回の惨劇を見た映画会社の人間が、これを映画とするべく作り上げたチャッキー人形とジェニファー人形。

そんな中、自分の出自が分からない生きた人形が、イギリスで見世物小屋の奴隷として働かされていた。

そんな中、自分と同じ、メイドインジャパンのロゴが入ったチャッキー人形をテレビでみて、見世物小屋を逃げ出し、ハリウッドへとやってくる。

そこで中身のないチャッキーとジェニファーに呪文で魂を降臨させる。

そこですぐに人形技師の首を斬り、シリアルキラーの本領を発揮する二人だったが、息子か娘らしき人形を前に、男か女かもめだす二人。

そこへジェニファー憧れのハリウッド女優ステファニーが現れ、彼女に本物の子供を産ませ、そこに魂を移し、人間に戻ろうと画策するのだった。

・映画おすすめ 感想


チャイルドプレイは、前作のチャッキーの花嫁、本作のチャッキーの種は、これまでの毛色が変わり、コメディ要素の強い映画になっている。

ホラーとコメディは表裏一体のところがあり、ホラーも行き過ぎると、コメディになる。

まさしく本作はコメディを前面に押し出し、下ネタも展開する、ホラーを観たい人には、少し残念な作品にはなっている。

しかしチャッキー人気は健在で、この後もコンスタントに作られていくことになる。

本作を調べていて、ドラマ化もされていたことを知り、本当に根強いファン、コアなファンがついたカルト映画なのがわかる。

だが負の面もあり、実際に起こった殺人事件で、犯人が劇中に登場する歌を口ずさむなどしたことから、制作に疑問を抱く人も出てきている。

現実にも影響を及ぼすこの映画、これからもまだ作られるのか、楽しみな反面、恐ろしさも感じている。


監督
ドン・マンシーニ
脚本
ドン・マンシーニ
出演者
ジェニファー・ティリー
レッドマン
ハンナ・スピアリット
ジョン・ウォーターズ
トニー・ガードナー



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