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前回のブログ 映画おすすめ ハバーストロートンネル 1897年
戦いは終わったはずだった
「モータルコンバット2」
モータルコンバットによるリュウ・カンの勝利で、人間界に平和が訪れたかに見えた。
しかしモータルコンバットをつかさどる神々のルールを無視して、シャオ・カーンなるものが魔界の軍勢を率いて人間界に攻めてきた。
その圧倒的な武力と、魔力で魔界と人間界は一つになろうとしていた。
モータルコンバットの勝者リュウ・カンは、魔界の王女キタナ、人間の戦士ソニア、人間界の守護者ライデンと共に、魔界の侵略者と戦うものの、敗走してしまう。
ライデンはルールを破ったことを神々の神殿で神々に相談しにいくことにし、リュウ・カンとキタナ王女にはある山にいる者に修行をつけてもらいに行けと告げ、ソニアは新しい仲間ジャックスを迎えに行くことになる。
それぞれ分かれた一行。
リュウ・カンとキタナ王女は、荒廃した砂漠を抜け、山に入るとサブゼロの弟と出会い、魔界の軍勢から離れ、二人を守ろうとしてくれるも、敵に見つかり敗れ、キタナ王女は連れ去れてしまう。
一人、山へ向かったリュウ・カンはさらなる強さを求め、獣に変化する男から三つの試練を受けることになる。
自分の中の野生を解き放て、と言われるのだった。
一方、ライデンは神殿で神々に魔界の者がルールを破ったと告げるも、神々は傍観することをきめたらしく、ライデンは自ら戦うことを選択するのだった。
ジャックスを迎えに行ったソニアは、新しい研究をしていたジャックスを無理やり連れ出し、腕に機械を付けたままのジャックスとソニアは、世界が荒廃しているのを目の当たりにするのだった。
神々の神殿で合流した一行は、魔界の軍勢と戦うことを決意する。
人間界を救えるのは彼等だけなのだ。
前作が好評だったこともあり、続編として制作された本作。
正直、前作がなぜ評価され、アンダーソン監督がいちやく、大物監督の仲間入りしたのかわからなかったが、本作はそれに輪をかけて、出来が良いとは言えない。
前作は肉体を駆使したアクションが魅力だったが、本作はアクションが少し控えめで、その分、セットや特撮、特殊メイクに力を入れているような気がした。
特に当時の特殊メイクの技術力もあるのだろうか、なかなかひいき目に見ても、良い出来とは言えない魔界の住人たちが登場する。
また格闘ゲームを原作とするはずなのに、モブキャラたちが馬に乗り、合戦のように登場するのは、違和感があり別の映画かと思うほどである。
近年になり最新技術でリメイクされていることからも、海外ではやはりモータルコンバットは人気作なのだろう。
新作もあるのだろうか?
前回のブログ 映画おすすめ ハバーストロートンネル 1897年
戦いは終わったはずだった
「モータルコンバット2」
評価:★3,3
・映画おすすめ 物語
モータルコンバットによるリュウ・カンの勝利で、人間界に平和が訪れたかに見えた。
しかしモータルコンバットをつかさどる神々のルールを無視して、シャオ・カーンなるものが魔界の軍勢を率いて人間界に攻めてきた。
その圧倒的な武力と、魔力で魔界と人間界は一つになろうとしていた。
モータルコンバットの勝者リュウ・カンは、魔界の王女キタナ、人間の戦士ソニア、人間界の守護者ライデンと共に、魔界の侵略者と戦うものの、敗走してしまう。
ライデンはルールを破ったことを神々の神殿で神々に相談しにいくことにし、リュウ・カンとキタナ王女にはある山にいる者に修行をつけてもらいに行けと告げ、ソニアは新しい仲間ジャックスを迎えに行くことになる。
それぞれ分かれた一行。
リュウ・カンとキタナ王女は、荒廃した砂漠を抜け、山に入るとサブゼロの弟と出会い、魔界の軍勢から離れ、二人を守ろうとしてくれるも、敵に見つかり敗れ、キタナ王女は連れ去れてしまう。
一人、山へ向かったリュウ・カンはさらなる強さを求め、獣に変化する男から三つの試練を受けることになる。
自分の中の野生を解き放て、と言われるのだった。
一方、ライデンは神殿で神々に魔界の者がルールを破ったと告げるも、神々は傍観することをきめたらしく、ライデンは自ら戦うことを選択するのだった。
ジャックスを迎えに行ったソニアは、新しい研究をしていたジャックスを無理やり連れ出し、腕に機械を付けたままのジャックスとソニアは、世界が荒廃しているのを目の当たりにするのだった。
神々の神殿で合流した一行は、魔界の軍勢と戦うことを決意する。
人間界を救えるのは彼等だけなのだ。
・映画おすすめ 感想
前作が好評だったこともあり、続編として制作された本作。
正直、前作がなぜ評価され、アンダーソン監督がいちやく、大物監督の仲間入りしたのかわからなかったが、本作はそれに輪をかけて、出来が良いとは言えない。
前作は肉体を駆使したアクションが魅力だったが、本作はアクションが少し控えめで、その分、セットや特撮、特殊メイクに力を入れているような気がした。
特に当時の特殊メイクの技術力もあるのだろうか、なかなかひいき目に見ても、良い出来とは言えない魔界の住人たちが登場する。
また格闘ゲームを原作とするはずなのに、モブキャラたちが馬に乗り、合戦のように登場するのは、違和感があり別の映画かと思うほどである。
近年になり最新技術でリメイクされていることからも、海外ではやはりモータルコンバットは人気作なのだろう。
新作もあるのだろうか?
監督 ジョン・R・レオネッティ
脚本 ブレント・V・フリードマン
ブライス・ゼイベル
原作 『モータルコンバット』(ミッドウェイゲームズ)
製作 ローレンス・カザノフ
製作総指揮 カーラ・フライ
アリソン・サヴィッチ
出演者
ロビン・ショウ
タリサ・ソト
ジェームズ・レマー
サンドラ・ヘス
リン・レッド・ウィリアムズ
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