映画おすすめ 恋人はゴースト|映画レビューズ
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映画レビューズ

年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)

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映画おすすめ 恋人はゴースト
前々回のブログ 映画おすすめ シェラ・デ・コブレの幽霊

前回のブログ 映画おすすめ シカゴ警察パレード 1897年

失意の男が出会ったのはゴーストだった

「恋人はゴースト」

評価:★3,7

・映画おすすめ 物語


常勤医師を目指すエリザベスは、休む暇も惜しんで、病院で必死に働いていた。

その功績が認められ、彼女が常勤医師として病院に残ることとなり、26時間ぶりに家へ帰ろうとした時、車で事故に遭遇してしまう。

しばらくして一人の男が部屋を探していた。

デイヴィットは、妻を亡くし無気力で酒におぼれる日々を過ごしていた。

そんな中で一枚のチラシを見つけ、ある部屋に引っ越すことを決意する。

ソファに座り自堕落に飲んでばかりいた時だった。

一人の女性がここは自分の部屋だ、と言いながら怒って現れたのである。

二重契約だった、とデイヴィットは不動産会社に連絡しようとした時、彼女は消えていた。

茫然とするデイヴィットが次に彼女を目撃したのは、シャワーを浴びた後の鏡に映る彼女だった。

エリザベスと名乗る彼女は、自分が幽霊であることを自覚しておらず、デイヴィットとのやり取りで自分が幽霊であることを自覚していく。

もしかして死んでしまったのか、とデイヴィットと一緒に真相を探っていくと、実は三カ月前に事故にあい、昏睡状態で病院のベッドで機械につながれ、植物状態にあったのだった。

エリザベスは何とか自分の体に入り込もうとするもうまくいかず、それを見守るデイヴィットは、次第に怪しい人間として扱われるようになるのだった。

果たしてエリザベスは元に戻れるのか。

・映画おすすめ 感想

久しぶりのラブコメディ映画である。

本作は「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」の直前にリース・ウィザースプーンが出演した映画である。

またMCUでハルクを演じる前のマーク・ラファロも出演している。

後に世界的に評価を受ける映画に出演する前の二人が演じる、ラブコメディ映画は、演技は確かな二人ならでわの掛け合いがテンポよく、ここのいい作品になっている。

演出面ではCGをそこまで多用していないところもよく、ゴーストという特殊な設定ながら、触れ合うことの大切さを描いている作品である。

またこの映画は運命が本当にあるのではないか、というところにも焦点を当てており、二人が出会ったのは特殊な環境ながら、運命だったのだろうと思える。

気持ちが軽くなる映画である。


監督 マーク・ウォーターズ
脚本 ピーター・トラン
        レスリー・ディクソン
原作 マルク・レヴィ
『夢でなければ』
製作 ローリー・マクドナルド
        ウォルター・F・パークス
製作総指揮 デヴィッド・ハウスホルター
出演者
リース・ウィザースプーン
マーク・ラファロ


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