映画おすすめ ハート・ショット|映画レビューズ
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映画おすすめ ハート・ショット
前々回のブログ 映画おすすめ トレインスポッティング

前回のブログ 映画おすすめ アラブコルテッジ 1896年

将来を考えるカップルだったが

「ハート・ショット」

評価:★3.9

映画おすすめ 物語


黒人の女子高生サムは、家族が旅行に出かけるのを見送り、一人、家の留守番をすることにした。

母からは誰も家に呼ぶな、と忠告されるが、彼女はある人物を呼んでいた。

ニッキーは自分のことをあまり話さず、同性愛者ということも人には言っていなかった。

サムとニッキーは付き合って数カ月、互いに心が通じ合っていると感じていた。

親がいない二日の間、サムはニッキーと一緒に過ごすつもりでいた。

もうすぐ高校を卒業する二人は、将来について考えていた。


どうするつもりなのか話し合う二人。

サムは一緒に住もうとニッキーに提案し、愛していると告げるも、ニッキーの反応は鈍かった。

翌朝、ニッキーは書置きを残し、家を立ち去ろうとすると、銃で武装した男たちに囲まれるのだった。

ニッキーはリュックに入れていた銃を取ると、男たちを一瞬で撃ち抜くのであった。

・映画おすすめ 感想


LGBTQXの映画だと思っていた。

最初の入りは、悪のニッキーと親のいうことを聞くサムの、同性愛者ならではの悩み、思春期の悩みだと思い込んでいた。

しかし冒頭でニッキーが銃をリュックに隠したところで、何か違う、と思っていたら、後半はアクション映画に変わってしまう。

そして鑑賞している人に想像させる終わり方をする。

説明を極力省いた、見事な短編映画であった。


監督
マリエル・ウッズ
脚本
マリエル・ウッズローレン・ルドウィック
出演者
エレナ・ヒューゼ
ニア・ソンダヤ






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