映画おすすめ 山猫は眠らない8 暗殺者の終幕|映画レビューズ
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映画おすすめ 山猫は眠らない8 暗殺者の終幕
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一発の弾丸からすべては始まった

「山猫は眠らない8 暗殺者の終幕」

評価:★3,9

・映画おすすめ 物語


ある外交官が演説をし始めた時、一発の弾丸が外交官の頭を撃ち抜いた。

すぐにCIAの捜査官たちはブランドン・ベケット狙撃兵を容疑者と断定し、休暇中のブランドンの家へ突入した。

身柄を素直に拘束されたブランドンは、何が起こっているのかも分からない中、CIAは厳重な刑務所へ輸送しようとしていた。

その前に彼の前に国土安全省捜査官が現れ、捜査をすることを断言して、捜査を開始するのだった。

ブランドンは輸送中、武装集団に襲われ、そこを狙撃されるのであった。

生き残ったブランドンは逃亡者となり、父親である伝説の狙撃兵トーマスのところへ向かうのだった。

一方、国土安全省の捜査官は、ブランドンが犯人ではないと確信し、狙撃現場に政治家以外が壇上にいたことを不審に思い、その人物、製薬会社の社長のところへと向かうのであった。

ブランドンは父親が隠れ家にしている山小屋に到着し、父にこれまでの顛末を話すのだった。

すると翌日、CIAは山小屋の場所を突き止め、部隊を派遣する。

しかしその部隊は謎の女性スナイパーに狙撃されるのであった。

ベケット親子は、敵スナイパーとの対決を開始するのだった。

・映画おすすめ 感想


息の長いシリーズである。

最初の作品は90年代前半に公開されてから、主人公を息子へ変わり、シリーズは断続している。

シリーズが増えるごとに、マンネリ化していた本作も、今回ばかりは少し違う感じの雰囲気になっている。

日本から秋元才加が出演している。

マイナー映画とは言え、ハリウッド映画にここまで重要な役柄で、長時間出演しているのは、すごいことだと思う。

しっかりと最後も狙撃に焦点が当てられており、狙撃映画というところをしっかりと打ち出している。

B級という人もいるが、個人的には好きなシリーズなので、これからも続けてほしい。

秋元才加がこれを機会に、ハリウッド女優になってくれることを願う。


ブランドン・ベケット:チャド・マイケル・コリンズ
トーマス・ベケット:トム・ベレンジャー
ユキ・ミフネ / レディ・デス:秋元才加
ジョン・フランクリン:ロックリン・マンロー
ゼロ:ライアン・ロビンズ






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