映画おすすめ ラ・ラ・ランド|映画レビューズ
忍者ブログ

映画レビューズ

年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

          
映画ランキング
映画おすすめ ラ・ラ・ランド
前回のブログ 映画おすすめ ボクシング 1892年

夢のために

「ラ・ラ・ランド」

評価:★3,8

・映画おすすめ 物語


ロサンゼルスの映画スタジオ内のカフェで働くミア女優を夢見ていた。

しかしオーディションで落ちてばかりいた。

ジャズを復興するべく活動するが、なかなかジャズのすばらしさがわかってもらえず、貧乏な暮らしをしながら、レストランでピアノを弾くセバスチャンは、もがいていた。

ミアが女友達と遊びに出かけた帰り、一人車で帰ろうとしたが、レッカーされていた。

しかたなく歩いて帰っていた途中、レストランのオーナーにクリスマスソングを弾くよう言われていたが、特にの曲を弾いてしまう。

それに惹かれたミアはレストランで声をかけようとしたが、クビになったばかりのセバスチャンは聞く耳を持たなかった。

春、あるパーティーで再会したセバスチャンとミアは、ミアが言い寄ってくる脚本家を振り切るために、セバスチャンと一緒にパーティーを抜け出し、彼女の車を探す。

そこで二人は初めて話たことで、互いに惹かれ合うようになる。

セバスチャンは自分の店をもって、本物のジャズをみんなに聞かせたい。

ミアは女優になりたい。

そして二人は運命の如く付き合いだし、一緒に暮らし始めるのであった。

ところがお金のために昔のバンド仲間から誘われ、ピアノマンとして入ったバンドが大ヒットしたことで、二人の関係が少しずつ崩れていくのだった。

・映画おすすめ 感想


ミュージカル映画ということになるのだが、そこまでミュージカルらしさのない、映画である。

本作はアカデミー賞も受賞するなど、話題作でもある。

しかしながら意見が二分する作品でもある。

面白い、という人もいれば、最初から入り込めない、という意見もある。

管理人個人の意見としては、ミュージカルにする意味があったのか、普通の恋愛映画ではだめだったのか、という疑問が浮かんでくる。

最後の仕掛けにミュージカルを使いたかったのかな、という感じも受けた。

このラストをどうとらえるのか、意見は分かれる映画だと思う。


監督 デミアン・チャゼル
脚本 デミアン・チャゼル
製作 フレッド・バーガー
        ジョーダン・ホロウィッツ
        ゲイリー・ギルバート
        マーク・プラット
製作総指揮 サッド・ラッキンビル
                ジャスミン・マクグレイド
出演者
ライアン・ゴズリング
エマ・ストーン
ジョン・レジェンド
ローズマリー・デウィット
J・K・シモンズ






映画観るなら<U-NEXT>



PR
          
映画ランキング

コメント

コメントを書く