映画おすすめ ポーター鷲の巣から救われて 1908年|映画レビューズ
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映画おすすめ ポーター鷲の巣から救われて 1908年
本当の崖を降りていく

「ポーター鷲の巣から救われて」

・映画おすすめ 感想


まだまだ黎明期の特撮だが本作でもミニチュア特撮が使われている。

物語は木こりの父親と専業主婦の母親の間に生まれた乳飲み子のポーター。

少し母親が目を離したすきに鷲にさらわれてしまう。

母親は急ぎ父親の現場へ向かい、木こりたちはポーターがさらわれた巣へ向かう。

父親が崖を降りていき、鷲と戦いながらなんとか、我が子を救い出す。

本作の目玉は何といっても、本物の崖を降りていくシーンだろう。

ロープでつられているとは言え、実際の崖を降ろされる俳優は、恐怖心があったと推察できる。








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