映画おすすめ ドリーの冒険 1908年|映画レビューズ
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映画おすすめ ドリーの冒険 1908年
サスペンス映画として完成されている

「ドリーの冒険」

・映画おすすめ 感想


この時代、喜劇映画が多いように個人的には感じているのだが、本作はその中にあってサスペンス要素の強い映画になっている。

物語は上流階級の両親と小さい娘ドリーが暮らしていた。

ある日、母親とドリーが川辺で遊んでいると、物売りのインディアンが現れる。

母親は追い払おうとすると、インディアンは暴力をふるおうとするが、ちょうどそこに父親が現れ、難を逃れる。

拠点の幌馬車に帰った男はツレの女と相談し、ドリーを誘拐するのだった。

ドリーを隠すため、たるにドリーを詰めた男は知らぬ顔で、ドリーを探している父親をやり過ごす。

そしてそこから一目散に馬車で逃げ出すのだった。

途中、川でドリーが詰められたたるが落ちて流されてしまう。

すると偶然にも家の近くの川辺に漂着し、釣り人に保護され、ドリーは無事に両親と再会するのだった。

誰がドリーを誘拐したのか。

観客には分かるが、サスペンス要素が強い映画である。








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