映画おすすめ ザ・テディ・ベアーズ 1907年|映画レビューズ
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映画おすすめ ザ・テディ・ベアーズ 1907年
子供が一番残酷

「ザ・テディ・ベアーズ」

・映画おすすめ 感想


熊の着ぐるみで始まる本作。

映画は最初、熊の家族のだんらんから始まる。

人間の服を着て普通に生活をしていた熊の家族。

出かけている間に道に迷った人間の女の子が家に入ってきて、ベッドで眠り込んでしまう。

帰ってきた熊の家族はベッドを見てビックリ。

少女もビックリして窓から飛び降りて逃げていく。

熊の家族は服を忘れていると追いかけるのだが、猟師に女の子は助けを求め、父熊と母熊が撃たれてしまう。

最後、首輪をつけられた子熊が猟師と女の子に連れられ家へ入り、熊のぬいぐるみを少女が手に入れて幕を閉じる。

入りは子供映画だと思ったが、非常に後味の悪い映画である。

途中、ストップモーションアニメを使った熊の踊りが入るが、そこは見ごたえがあって素晴らしい。








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