映画おすすめ ダニエル 悪魔の赤ちゃん|映画レビューズ
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映画おすすめ ダニエル 悪魔の赤ちゃん
その子供は悪魔だった
 

「ダニエル 悪魔の赤ちゃん」

  

評価:★3,5

 

・映画おすすめ 物語

 
ダニエルとレノアの間には赤ちゃんが産まれようとしていた。
 
そのためにレノアは大学を辞め、ダニエルと足の悪いダニエルの弟と共に暮らすことになる。
 
しかし予定日一か月前にレノアは産気づいてしまい、急ぎ病院へ駆け込む。
 
ところが帝王切開の手術をした手術室は血まみれであり、医師や看護師は命をなくしていた。
 
ただ麻酔で眠らされていたレノアと生まれたばかりの赤ん坊、ダニエルだけがその場にいた。
 
警察は病院をくまなく捜索するも、犯人は発見できず、少し遅れたが、ダニエルは二人の元へ帰ることができた。
 
これでようやく幸せな生活ができると思った矢先、レノアは衝撃の光景を目の当たりにする。
 
ダニエルがベッドを抜け出し、鳩を捕まえ、食べていたのだ。
 
そのほかにも森の小動物を捕まえては、その肉や血を喰らっていた。
 
レノアはそれでも大事な我が子を奪われる恐れがると、誰にもそのことを話さなかった。
 
そして事件は起こる。
 
警察が手配した心理カウンセラーのカウンセリングで、手術室で何が起こったのか聞き出そうとしていた。
 
それを拒むレノアのもとを訪れたカウンセラーが、車の中でダニエルに襲われ、無残な死にかかたをしたのだった。
 
レノアは妊娠中、ネットで購入した謎の薬を友達から勧められ飲んでいた。
 
それがモンスターを生み出したのか。

 
 

・映画おすすめ 感想

 
赤ちゃんとは尊い物。
 
本作は70年代に制作された映画のリメイク版である。
 
赤ちゃんというところに着眼点を置いたすごいストーリーラインになっている。
 
乳飲み子が人を襲う。
 
しかも無残な形で。
 
これは今まで見た映画の中でも斬新な映画の1つになった。
 
 
監督 ジョセフ・ラスナック
脚本 ラリー・コーエン
    ポール・スポーシー
    ジェームズ・ポートルース
原案 ラリー・コーエン
製作 モシュ・ディアマント
    ロバート・カッツ
    マーク・トベロフ






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