映画おすすめ 生きているトランプ 1904年|映画レビューズ
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映画おすすめ 生きているトランプ 1904年
メリエス監督のまたまた新しい手法

「生きているトランプ」

・映画おすすめ 感想


本作はメリエス監督がマジシャンとなり、最初、観客に訴えかけるシーンがある。

これはこれまでになかったメリエス監督の新しい手法だ。

現代でも観客に話かける映画はいくつかあるものの、この時代では珍しい。

トランプを大きくして、等身大のトランプへ拡大する。

そこからクイーンが登場し、再び戻っていく。

さらに次はキングが等身大のトランプとなり、飛び出してくる。

そのあと、これまでにないメリエス監督の驚く手法、手品が披露されるのでこれは面白い。








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