"スターウォーズ"カテゴリーの記事一覧
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「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」
2020年の年末、現スターウォーズ最終作である本作を鑑賞する。これはフォースの覚醒から始まった新サーガのラストエピソードであり、全体で見るとエピソード9ということになる。率直な感想をいうのであれば、終わらせていいのか迷っている感じが伝わってきた。本作は当初の監督降板、エピソード8の酷評などなど、多くの苦境に立たされながら、ようやく完成した映画になる。三部作通しての主人公レイの出生の秘密。敵であるカイロ・レンとの関係など、多くを決着させなければならず、ある意味でスターウォーズのこれまでの流れの終着地点というところだろう。しかしここまで世界が注目する映画である。敏腕のJJエイブラムス監督ですら、きっと迷ったのだろう。それが本作の間延びにつながっている気がする。どんな映画でもラストは賛否が分かれるものであるが、個人的には好きな終わり方だった。最終決着の場面ではレイとカイロ・レンとの間が引っかかったものの、まあ良かった。ただ最初と最後、壮大な場面なんのに画面が暗く、壮大さがだせていないのが非常に残念な部分だ。暗黒面をイメージしているのはわかるが、流石に稲光だけで世界の広さを見せるのは難しいと思った。まあこれで終わりというわけではなく、スター・ウォーズシリーズはすでに2020年時点で11作品、フランチャイズが決まっているので、ついていくだけのことである。ファンとしては良作でも駄作でも、スター・ウォーズはスター・ウォーズ。
- 出演 : デイジー・リドリー, アダム・ドライバー, ジョン・ボイエガ, オスカー・アイザック, アンソニー・ダニエルズ
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感想(5件)
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「ハン・ソロ スター・ウォーズストーリーズ」
2018年公開のスター・ウォーズスピンオフ映画第二弾であり、スター・ウォーズシリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの若い頃の物語となっている。時代背景はスター・ウォーズエピソード4新たなる希望の13年前から始まる物語となっている。まだ何者でもない男ハン・ソロが、相棒チューバッカ、悪友ランドー、愛機ミレニアム・ファルコン号と出会う経緯が描かれ、レイア姫と出会う以前の恋も描かれている。スター・ウォーズシリーズをスピンオフまで通してみているファンとしてこの映画をみた時、率直に思ったことが、本作品の必要性である。スター・ウォーズシリーズは、メインのナンバリングタイトルを中心に、その間の時代をクローン・ウォーズのように、重要な出来事を描いているものが多く、本作の前に製作されたローグワンは、デス・スターの設計図を盗んだ小規模部隊を描き、しかも旧シリーズと直接つながり、世界観も昔のスター・ウォーズと類似していることから、評価が良かった。しかし本作にそういった重要な出来事が描かれているかというと、そうではない。スター・ウォーズの歴史の中で、キャラクター個人の過去を描くというのは特殊であり少し違和感をもった。しかも本作はアニメであるクローン・ウォーズをみなければつながらないところがあるので、なぜ、となる部分もある。さらに続編を作る予定で物語が作られているので、伏線で終わっていくところが少し難である。最後のジェダイと同時期に製作されたとあり、スター・ウォーズを新しい方向性へ広げたい、という政策陣営の思惑が本作にも出ているので、スター・ウォーズというフォーマットを期待すると、違う映画をみている気分になるので注意が必要だ。今現在、本作の続編を望む声の一方で、ディズニーは製作する意向がないので、中途半端な物語になっている。でもこれはこれで個人的にはいいような気がする。風来坊のハン・ソロがこの後、ジャバザハットと出会い、10年間、アウトローとして生きて、運命の出会いまで過ごしたということで。
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「スターウォーズ 最後のジェダイ」
注意:ネタバレ、長文
2017年公開のスターウォーズシリーズエピソード8であり、ディズニーに版権が移ってから2作目の正伝シリーズである。
本作は旧作シリーズまでの2時間という枠を大きく越えて152分とシリーズ最長になっている。
物語は前作フォースの覚醒で伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーを見つけ出した主人公レイ。しかしルークはレジスタンスに戻ることを拒む。
同じ頃、銀河に圧政をしくファーストオーダーは、レジスタンスを追い詰めていた。それを覆すため、もとファーストオーダーの兵士フィンが動き出すが、すべて失敗に終わってしまう。
レイはルークになんとか修行をしてもらうも、自分が何者なのかわからないまま、敵に堕ちたハンソロとレイアの息子、カイロレンをダークサイドから戻そうと、敵の中に入っていくのだった。
だが全ては希望を打ち砕いていく。本作の見どころとして公開前から、これまでのスターウォーズシリーズを壊す、といっていたこともあり、何が違うのか期待していたが、評判は非常に悪かった。
ファンの中には、監督に憤慨している人もいるだろう。
けれど私としては面白かったと思う。残念ながら圧政と言いつつも、ファーストオーダーとレジスタンスの追いかけっこだけに焦点を当て、銀河で何が起こっているのか、圧政されているところがないのが残念だった。
宇宙戦闘も規模が小さい。
フォースやジェダイ、ダークサイドという側面からは、よりこの作品で深まった気がして私としてはすごく面白かったし、フォースとは何かをしっかり説明してもらった気がした。
またこれまでのシリーズを否定するセリフがあったが、個人的には良かった気がする。それでこそ野心家のカイロレンだと思った。
ルークに関しては、見る方が期待しすぎたところはあったと思う。最後は確かにすごいことをやってのけたのだが、それまでは怖がるおっちゃんで、カイロレンに対する負い目、ダークサイドへの恐怖に怯えるところは、ルークも人間なんだなぁ。
最後に、個人的にはレイアがスーパーマンのように見えたシーンは、あのままファーストオーダーを1人で倒せるのではないか、と思える凄さがあった。あれは素晴らしかった。
色々あるがファンとしては、薬であろうと毒であろうと、スターウォーズはスターウォーズ。どこまでも肯定していくつもりです。
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第32号「スターウォーズ」その10
長々と書いてまいりましたスターウォーズしりーずも、本日で最後。
最後の記事、なにを書こうかと迷っておりましたが、映画の周囲に散りばめられた、スピンオフについて、少し書かせてもらいます。
スターウォーズはご存知の通り、現段階ではエピソード7からなる、本編映画だ。
しかしその周辺には数多くのスピンオフが存在している。
ファンならお馴染みのことですが(^_^)v
まず小説は数多あります。映画本編を小説化したものから、映画では語られていない部分まで。シェアワールドというやつですね。複数の作家が同じ世界観で書く。
次はマンガ。アメコミにもなっていますし、新作の話もあるそうです。
映像コンテンツの方は少し詳しく。
まずは「イウォークアドベンチャー」これはエピソード6に出てきた小熊のような種族、イウォークと少女を主役にした物語。
子供向けってイメージが強いかな?
「クローン大戦」これはエピソード2と3の間、有名なクローンウォーズを、10分ほどの短編2Dアニメで、複数話放送された。本当にエピソード3直前まで描かれ、直結する内容である。
「クローンウォーズ」3Dアニメとして映画化され、その後テレビアニメとして放送された。内容はまさしくクローンウォーズである。
ドラマ化も計画されていた。しかし予算と技術面に問題があり、脚本はできていたが実現する前に、エピソード7からなる新たなシリーズを制作することとなり、中止となった。
その脚本が反映された「反乱者たち」が今はアメリカ本国で放送されている。3Dアニメで、クローンウォーズのキャラクターたちも登場するとのこと。
来年にはスピンオフの映画も公開される。
スターウォーズ、果てしない銀河の物語はまだまだ続く。
遠い昔、遥か彼方の銀河系で。
スターウォーズは永遠だ!
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第31号「スターウォーズ」その9
ジェームズ・ボンド、ダニエル・クレイヴがフォースの覚醒にカメオ出演などという、ネタのようなニュースが話題になっていたが、これは事実だそうだ。
どうやら主人公女性が囚われた時、解放しては? と提案するストームトゥルーパーがダニエルらしい。
ダニエルはスターウォーズの大ファンで、無償で出演したそうだ。
世界的な映画俳優が出たがるとは、流石にお祭り映画だ。
思えばこの映画、スターを排出しているのだ。
旧作では無名だったハリソン・フォードを含めた3名の俳優を世界的にして、新三部作ではナタリー・ポートマンが出演していたし、まだ若かったキーラ・ナイトレイも出演していた。
有名俳優で言えば、アレック・ギネス、リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガーと、すごいのである。
やはりこの映画、お祭り映画である。
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第30号「スターウォーズ」その8
映画スターウォーズの撮影に困難が必ずつきまとう。
タトゥーインの場面を撮影する際、撮影現場の砂漠に、何十年かぶりの大雨が降った。
また第二作目では、大雪の中撮影し、主演のマーク・ハミルは遭難しかけた。
新シリーズの一作目の撮影の際も、嵐でオープンセットが半壊するなど、何かとついてまわる。
http://starwars.disney.co.jp/movie/force.html
ジョージ・ルーカスは嵐でセットが壊れた際、一作目もこうだったからこの映画は成功するね、と口にしていた。
こうして確かに成功している。
1人の男から出た物語は、世界を巻き込み拡大中だ。
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第28号「スターウォーズ」その6
『スターウォーズ、妖怪に負ける』などと昨日のニュースで大々的に取り上げられている「スターウォーズエピソード7~フォースの覚醒~」だが、興行的には世界中でオープニング興行成績の新記録を樹立している。ニュースによれば、あと破るのはアバターの土曜興行収入だけらしい。
狙うならばタイタニック、アバターと世界歴代興行収入の新記録であろう。
世界がここまでスターウォーズに熱狂する日がくるとは思わなかった。
これもジョージ・ルーカスの戦略が発端だと私は考える。
ジョージ・ルーカスは、第1作目が公開される際、通常利益と同時にグッズ展開の権利を会社から引き取った。当時、グッズ販売の史上に映画が参入するなど無かったことであり、会社側もあっさりと権利を渡してしまった。
これがスターウォーズの戦略の大きな部分であろう。当時、アメリカでは玩具はもちろんのこと、Tシャツ、シリアルの箱など、現代でも行われている通り、あらゆるところにスターウォーズが溢れた。それが成功の秘訣の1つだったのだろう。
また裏話として当時、同時期に撮影していた「未知との遭遇」の撮影現場に足を運んだジョージ・ルーカスは、戦友のスティーブン・スピルバーグに愚痴を漏らした。今回の映画は駄目だろう。君の方はきっと成功するだろう。
そこで2人は約束を交わす。映画の成功報酬の10%をお互いに交換しようと。
蓋を開ければ未知との遭遇は確かに大ヒットしたが、スターウォーズは社会現象となった。
噂レベルだが今でもスティーブン・スピルバーグにはスターウォーズの恩恵が入っているらしい。
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第27号「スターウォーズ」その5
スターウォーズ以前の世界。それはSFと呼ばれるジャンルが劣勢に立たされていた。
まず造ったところでクオリティが低い。造ったとしても売れない。
前も書いたが2001年宇宙の旅や猿の惑星は売れたと言っても、他の映画に比べれば興行的には低かった。それで成功と言われていたのだ。
しかし、スターウォーズはその世界を一変させた。
SFブームを世界中で巻き起こし、日本でも便乗した映画が作成された。
また、ハリウッドでは企画段階だったエイリアンが、スターウォーズのヒットを受けて、制作が決定しているし、ドラマではギャラクティカ、スター・トレックの新シリーズが制作された。
スターウォーズは、世界を一変させた作品なのだ。
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http://starwars.disney.co.jp/home.html
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第26号「スターウォーズ」その4
公開当時、まだ特撮技術は未熟だった。
2001年宇宙の旅で、確かにすごい特撮を作成してはいるものの、スターウォーズを制作する際、ジョージ・ルーカスは現存の特撮技術では満足せず、自ら制作会社を設立した。
集めたのは新進気鋭のCM業界の技術者ばかり。
本編の撮影が進む一方で、こちらはワンカットもできないままに、日々を過ごしていた。
当時のことをジョージ・ルーカスは、できたカットのクオリティが低すぎて、すべて破棄せざるおえず、制作体制も大幅に改善させた。
そこからは快進撃。スターウォーズの特撮を見れば分かる通りだ。
これがILMとなり、今のハリウッドを支えている特撮会社である。
テレビでも紹介されたが、そこから独立したのがピクサーである。
スターウォーズがなければ、今の映画業界はないのだ。
次号では、スターウォーズが与えた影響について書きたい。
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映画「スターウォーズ」その3
20世紀FOXがこの映画の制作を決定してからも、順調には行かなかった。
まず予算は低予算映画として組まれ、キャスティングは、若手を使うしかなかった。
オーディションを行い、若手の俳優を探した。けれども俳優陣も、セリフを口にしながら、なんの映画なのか? と不可思議に思っていた。
そんな中に三人のメイン俳優が決定した。
それよりも難航したのが、人間以外を演じる俳優たちを探すことだ。
当時、CGなどはない。きぐるみ、機械の中にも人が入り、演じていた。
だが当時の造形技術も素材もまだまだ発達していなかった時代、装着する俳優陣も大変だったようだ。
特撮技術も一から。
その辺の話は次号で。
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映画「スターウォーズ」その2
エピソード7公開から3日が経過した。今日もスターウォーズについて書きたいと思います。
この映画をジョージ・ルーカス氏がまだ構想にあった頃、物語は二転三転した。
ルーク・スカイウォーカーは若者から、老人将軍になったり、ハン・ソロは鰓呼吸する異星人になった。
フォースの代わりにガイバークリスタルを求める物語になり、今の形とはまったく異なる形であったようだ。
この辺は小説版に一部が引用されているらしい。
またスカイウォーカーの名前もスターキラーと違った。こちらはゲームのキャラクターとして引用されている。
物語が今の形になってからも、映画配給会社が決まらず、当時のSFというジャンルを取り巻く環境が、ますます脚本を実現から遠ざけた。
当時のSF映画といえば、猿の惑星、2001年宇宙の旅。
今は名作として有名だが、当時は売れたと言っても、普通の作品の半分程度で成功、と言われていた。劣勢のジャンルだったのだ。
そこに登場したのが20世紀FOXである。
この辺の話は次の投稿で。
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第23号「スターウォーズ」その1
とうとう公開日であります。エピソード7が本日2015年12月18日(金)の夜、一般公開されます!
このニュースを朝から見るたびに、胸がザワザワしてしまう。
公開日でだからといって、気にすることもないと思っていましたが、ここまで気になるとは思わなかった。
そこで今日から何回かにわたって、映画スターウォーズシリーズについて書いていきたい。
この作品を観た時、まず人間以外のロボット、あるいは異星生物が登場する。なんだったら人間が一人も出ていないのに、絵として成立する。
こうして映画は大変珍しい。
この世界観を構築する時、ジョージ・ルーカスは様々な神話、小説、映画を参考にし、ごった煮にしている。
これはクリエーターとして、苦労は理解できるところだ。
また、制作を開始してからも、当時の特撮技術では撮影できず、会社を設立し、一から開発したのだ。
けれども彼の思い通りの出来にはならず、誰もが失敗作だと思ったという。
しかしである。この映画は歴史を変えた。
SFをメインストリームにのせ、ブームをを巻き起こす。
映画制作現場も、彼の制作した基準がスタンダードになった。
このシリーズは、映画に改革をもたらしたのだ!
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年間500本の映画を観る筆者のベスト映画シリーズ
U-NEXTは他社と比べて月々の値段が高いです。初回無料放送でしかし私個人は、レンタルを200円だと換算して月額料金を上回る映画、ドラマを堪能できたので、契約続行しました。無料体験でまず分かったのは、新作が他社より早い。そしてなんと行ってもアダルト映画があることではないだろうか。変に編集されて放映されるよりも、アダルトと割り切ってそのコーナーを作るところが、UーNEXTのいいところだと思いました。
元はとれるでしょう。雑誌、漫画、ライトノベル、一般誌までみられるのですから。
私はこれがベストと考えますが、貴方はどうですか?
UーNEXT契約、解約方法→UーNEXT契約、解約方法
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第1号『スターウォーズ』
皆様はじめまして。ここで映画について少し書かせていただくことにしました。第1回目のテーマが『スターウォーズ』!!!
まもなく公開となりますエピソード7。
エピソード3が公開された当時、まだ若かった私は新三部作から入った、新参者ではございますが、そこから異常な収集癖? で旧三部作(もちろん特別編も含め)をあさり、最近のクローンウォーズ、2Dアニメのクローン大戦、ジェダイの帰還に登場するイウォークに焦点を当てたイウォークアドベンチャー。コメディ映画ファンボーイズ。とになく関連する作品は観ました。
しかしエピソード3が公開された時、ジョージ・ルーカス監督は「これでスターウォーズは完結、もう作らないよ」と言ったのにはショックを受けたものです。
雑誌などには九部作と情報がありましたから、幻の後日談を補完しようと収集に走ったのです。
そこにきての朗報! しかも監督があのJJエイブラムスではありませんか!
エイブラムス氏は監督候補に挙がった際「僕はスタートレックに魂を捧げた男だから、監督はやらないよ」と公言していましたが、結果的にSF界の双璧を復活させた男として、歴史に名を刻んだわけです。
今から公開が待ち遠しいエピソード7。
予告編を何度もみて、時に涙します。
『家に帰ったぞ、チューイ』