"恋愛映画"カテゴリーの記事一覧
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大人だって迷ってばかりだ
「男ゴコロはマンガ模様」
評価:★4,3
・映画おすすめ 物語
マンガ家のウィルには双子の娘とチャーリーという妻がいた。娘たちが五歳の誕生日、妻は別の男と寝ているところを目撃、離婚することになる。それから一年。ウィルはマンガ学科の講師をしながらマンガを描き、終末は双子の娘たちと過ごしていた。しかし彼は人生に迷っていた。生徒の親と付き合うことになるも、元の妻チャーリーとキスをしてしまうなど、うまくいかないことばかり。彼の人生は迷い道に入っていた。・映画おすすめ 感想
共感できる部分が多い映画。個人的に結婚もしていないし、子供もいない。だからそこの部分はわからない。けれど人生に迷っている。大人になっても何か人生に迷い、道を見失っている感覚がわかる映画である。しかしそこまで深刻に描いていないのが、本作の最大の魅力であろう。気軽にみられる。それでいながら共感できる映画である。迷った時に見るべき映画である。監督 ジェームズ・C・ストラウス脚本 ジェームズ・C・ストラウス製作 マイケル・B・クラークアレックス・タートルトーブ製作総指揮 サマー・シェルトンティム・フォーリー出演者ジェマイン・クレメントレジーナ・ホールジェシカ・ウィリアムズステファニー・オーリン
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母親に従うか、自分で人生を切り開くか
「モティの目覚め」
評価:★3,5
・映画おすすめ 物語
敬虔なユダヤ教の家系で育ったモティは、母親にユダヤ教徒との結婚を迫られていた。母は勝手に独身の女性をモティに紹介しては、断り切れず、会うことを繰り返していた。しかしモティは大学のクラスメイトに恋をし、彼女もモティを気に入っているようだった。そんな中、反抗的になっていくモティを何とかしようと、両親はイスラエルへ彼を旅行に行かせる。イスラエル人の女性と結婚させるためであった。ところが肉体関係はむすべたものの、結婚までには至らず、帰宅するモティ。それからクラスメイトの女の子と親密な関係になっていく。だが彼女は母の理想からはかけ離れた女性であった。・映画おすすめ 感想
どうしても宗教に敬虔であればあるほど、結婚相手は理想から遠のいていく。結婚に求める条件とは人それぞれだろう。本作ではユダヤ教徒でなければならないという、宗教にかんする条件を母親が示してくる。理想の恋人とであっても、宗教が違う、普通の人だった。青年の悩みはきっと、男ならば何かしらに当てはまるものではないだろうか。とくに家族が中が良ければよいほど。監督マイケル・シュタイナー出演者ノエミ・シュミットジョエル・バズマンズニー・メレスリナ・カリッシュウド・ザメル -
人生、そんなに悪くない
「ラスト・クリスマス」
評価:★4,3
・映画おすすめ 物語
ロンドンに住むケイトは、歌手を目指しオーディションに落ちる日々。クリスマス専門店でエルフの格好でアルバイトをしながら、実家にも寄り付かず、友達の家を転々としていた。昔、心臓の手術をしたせいで過保護になった母親に悩まされ、友達ともうまくいかず。一晩の恋にふけっては、人生のどん底にいるような毎日を送っていた。そんな彼女の前に不思議な青年トムが現れる。トムは彼女が知らない場所、人生はそこまで悪くないことを教えてくれる。次第にトムとの出会いから、彼女の人生は変わっていくのであった。・映画おすすめ 感想
ワムの名曲、ラスト・クリスマスに触発されて制作された本作。ところどころに名曲が挟められ、素晴らしい世界観を構築している。ラスト・クリスマスに込められた意味が最後に明かされる。これはどことなく予想していたが、その方向から物語を作るのか、と感心した。まだクリスマスシーズンではないが、大切な人と見てほしい映画。監督 ポール・フェイグ脚本 エマ・トンプソンブライオニー・キミングス(英語版)原案 エマ・トンプソングレッグ・ワイズ(英語版)製作 エマ・トンプソンエリック・バイヤーズデヴィッド・リヴィングストーンジェシー・ヘンダーソン製作総指揮 サラ・ブラッドショウ出演者エミリア・クラークヘンリー・ゴールディングミシェル・ヨーエマ・トンプソン
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流れる人生が残っているだけかと思ったら
「ロンドン、人生はじめます」
評価:★3,9
・映画おすすめ 物語
夫に先立たれた未亡人エミリーには、夫の残した借金と、夫が浮気をしていた事実だけが残った。気の合わない隣人たちに無理やり合わせて生き、とにかく借金返済のため、頭を悩ませていた。そんなある日、屋根裏部屋で古い双眼鏡で外を見ていたら、水浴びをする男を目撃する。その男は私有地に長年小屋を建てて、自給自足の生活をしていた。興味を持ったエミリーはその男、ドナルドと偶然、夫の眠る墓地で会い、そこから交流が始まった。しかしドナルドが不法占拠した土地では再開発が決定し、立ち退きを迫られていた。そんな中で二人の距離は着実に近くなっていった。・映画おすすめ 感想
大人の恋愛。ここに登場する主人公二人は、社会の前線で働く年齢を過ぎた二人である。その二人が恋をする。もう人生の折り返し地点を過ぎた二人が、人生を新たにスタートさせる。老後の不安は誰にでもある。だからこそ、この映画は必要なのかもしれない。希望が抱ける映画。監督 ジョエル・ホプキンス脚本 ロバート・フェスティンガー製作 ロバート・バーンスタインダグラス・ラエ出演者ダイアン・キートンブレンダン・グリーソンレスリー・マンヴィルジェイソン・ワトキンスジェームズ・ノートンフィル・デイヴィス
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夢をかなえる勇気の一歩
「フラッシュダンス」
評価:4,2
・映画おすすめ 物語
昼は解体現場で働き、夜はバーでダンサーとして踊るアレックス彼女には夢があった。バレー団に入り、バレリーナになること。しかしそれには試験を受ける必要があった。それを怖がる彼女。そんな彼女の前に現れたのは、製鉄所の社長だった。彼は彼女のそばに寄り添い、彼女の才能に惹かれた。そして彼女の背中を押すのだった。・映画おすすめ 感想
ダンス映画。この映画は恋愛映画や青春映画の側面をもちつつも、主人公はもちろん、周りの人々がダンスを踊るダンス映画になっている。また映画の中で音楽が多用され、耳で聴く映画になっている。流しているだけで心地のいい映画である。監督 エイドリアン・ライン脚本 トム・ヘドリージョー・エスターハス原案 トム・ヘドリー製作 ドン・シンプソンジェリー・ブラッカイマー製作総指揮 ジョン・ピーターズピーター・グーバー出演者ジェニファー・ビールスマイケル・ヌーリーシンシア・ローズ音楽 ジョルジオ・モロダー
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彼女が彼女と家族になるまでの物語
「彼女」
評価:3,9
・映画おすすめ 物語
高校時代からレイは年上の女性と性的関係にあった。だがレイはその女性を一番だとはあえて言わなかった。レイが恋していたのは陸上部の部員である七恵。レイは七恵への気持ちをなんとなく伝えていたが、七恵はそんな気はなかった。しかしある事件をきっかけに貧乏な七恵に、金持ちのレイは提案をする。「貴女が家族から離れられるまで、私が貴女を買う」それから2人の奇妙な関係が始まる。それから10年。別れたはずの七恵からレイに電話があり、久しぶりにあった七恵の体には青あざがあった。彼女は夫から暴力を毎日受けていた。七恵は「夫を殺してくれない」と軽くいう。数日後、レイは本当に七恵の夫を殺し、2人は夢のような逃亡を開始する。・映画おすすめ 感想
日本の映画でここまでできる。ここまでの雰囲気のある映画を日本は制作できる。個人的に感動した部分がある。本作では性的な描写があるので、日本で初めて制作陣と俳優の間に入って性的描写をストレスなく撮影できるコーディネーターが採用されている。その影響もあってか、悲しくも美しく、儚い性的描写が描かれている。ただ個人的に残念なのは、これがコミック原作だというところだ。これがオリジナルならば、両手を上げて日本映画はすごい、と叫ぶことができるのだが。やはりコミックに頼らなければならないのか、と少し残念な部分もあった。コミックを知らないので、映画だけのできならば、素晴らしい。監督廣木隆一脚本吉川菜美原作中村珍出演者水原希子、さとうほなみ(佐藤穂奈美)新納慎也、田中俊介、烏丸せつこ、南沙良、鈴木杏、田中哲司、真木よう子 -
世界でたった1人、愛することができたのは人ではありませんでした
「シェイプ・オブ・ウォーター」
評価:★4,3
・映画おすすめ 物語
親に捨てられ孤児院で育ったイライザは、映画館の2階のアパートでくらしていた。時代は米ソ冷戦真っ只中。彼女はNASAの研究施設の清掃員として働いているが、耳は聞こえるが声が出ない障害によって、友達は少なかった。それでも同僚の黒人女性は優しく、隣人の画家の老人も親切にしてくれていた。とある日、施設に実験用の生物が運ばれてきた。彼女はなぜかその極秘の生物に興味をいだき、お昼休みにその生物に会いにいく。そこに居たのは半魚人だった。南米の川で神として崇められていたところを捕獲されたという。イライザはなぜかその生物に恐怖ではなく、好奇心をもち、ゆで卵をプレゼントした。そこからイライザと彼の日々が始まる。
・映画おすすめ 感想最初に感じたのは、なぜ人と半魚人の恋愛映画だったのか? その疑問に行き着いた。だがこの映画はそこだけにスポットを当てていたわけではなく、主人公イライザを含めた、その周囲の人々の人間模様が描かれている。旦那と喧嘩が増えてきた同僚。半魚人を解剖して成果を出したい上層部の人間。ソ連のスパイながら半魚人に次第に気持ちを寄せていく工作員。仕事がうまく行かない貧乏な画家。こうした人々を描くことで、異物に見える2人の愛情が、自然に見えてくるから不思議てある。愛情に人種など関係ないのだ。愛する人がいる。愛する人と一緒に居られる。その尊さをこの映画は描いていると思えた。監督ギレルモ・デル・トロ脚本ギレルモ・デル・トロ出演者サリー・ホーキンス、マイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンス、ダグ・ジョーンズ、マイケル・スタールバーグ -
その恋愛、この映画を観ると解決するかも。
おうち時間が増えることは、身内との時間が多くなるということでもあります。夫婦、恋人と一緒に暮らしている人たちは、これまでいなかった時間帯をともにするわけですから、当然、これまでに見えなかったものも見えてくることでしょう。
現に新型コロナウィルスの自粛期間中に分かれた夫婦、カップルは増幅しているといいます。
「火口のふたり」
筆者が秋田県出身ともあり、本作は秋田を舞台にしているので、見たことのある風景が数多く出てきているのがわかり、いったことのあるところもありました。
しかしこの物語は秋田でなくてもどこでも成立する物語。2人さえいればいいのです。
・物語
人生にいろいろとあり離婚、精神的病を経て、自堕落な生活をしている男に一本の電話がかかってくるところから始まります。親戚の女性が結婚するので、結婚式のために田舎に帰って来いというおじさんからの電話でした。
田舎に帰るとそこには兄弟のように育った彼女が私生活に入り込んでくるという、当たり前の世界が待っていました。しかしその2人は以前、東京で肉体の欲望に溺れるがままに生活をしていた過去があったのです。
そして結婚相手がしばらく帰ってこないことを理由に、再び身体の求めるがままに生活を始めるのでした。
・感想
こういう作品を嫌う人もいるかもしれませんが、人って多分こういう生き物なのだと感じました。生物として、震災を経験したから子供が欲しい、と結婚を決めた彼女。やがて終盤ではさらなる災害が迫っているときに、2人はある決断をします。その決断ことが男と女が生物としてきっと結論付けた、最良の結果なのだと思いました。
心で女性は惹かれるといいますが、身体で引かれてもそれは本能なのだと思います。
恋愛映画おすすめ他にはこちら→「光」
2人。この映画は2人さえいればいい。
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ピーターラビット
木の下にある穴倉で暮らすウサギたちと周囲に住む動物たちは、ウサギを大事にしてくれる女性と、畑を作るのはうまいが偏屈な爺さんと日常を過ごしていた。いたずら好きのウサギたちは、爺さんの家に侵入しては野菜を盗んでいた。そんなある日、老人が死去したことから、ロンドンの親戚がやってきて家を売ることを計画する。しかし動物にやさしい隣人と恋をしたことにより、ピーターラビットの嫉妬が燃え上がり、男への嫌がらせが始まる。本作はウサギや動物のキャラクターをすべてCGで描き、さらにアニメーションまでも駆使した、画期的な映像となっている。ほのぼのとしながらも、どこかすごい映像に驚かされる映画である。
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「光」
dTVで配信中2017年製作の「光」
2017年製作の河瀬直美監督作品である。
本作は映画の「音声ガイド」という仕事についての映画でもある。
カンヌで認められ、カンヌに愛され、カンヌに育てられた女、河瀬直美監督が製作した映画「光」は、カンヌ国際映画祭でメインコンペディションに選ばれ、パルムドールを争った作品だ。日本人監督では8度目と最多となり、まさしくカンヌに愛された監督である。本作は「あん」で音声ガイドなるものに触れたことで、監督が着想を得ており、本作は音声ガイドが出来上がるまでの過程、モニターとして集まった中にいた元写真家で視力が奪われていく男と、音声ガイドを作る女性が互いに重いものを背負いながらも、惹かれ合っていく姿が描かれている。個人的に音声ガイド、特にスマホの音声ガイドを多様するので、その重要性、需要を理解しているので、本作の音声ガイドというものの難しさ、特に映画を言葉にする難しさが凄く伝わってきた。本作内で登場する短編映画は、後に本当に本作と同時上映されるほどの仕上がりであり、その芸術性の高さを言葉にするのがどれほど難しいのか、観ているだけでも伝わってくる。目が見える。だから完全に理解することはできない。だけど映画を見るものではなく聞くものとして楽しむという行為に対し、ガイドという非常に必要な存在をヒューチャーしたのは、素晴らしいことだと思う。河瀬監督の映画は常に「。」では終わらない。「、」で終わる映画が多い気がする。本作もそんな映画であり、美しい終わり方であると感じた。
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「クローサー」
2004年公開のラブストーリーである。ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライヴ・オーウェンが出演している。映画のほとんどが会話劇であり、大ヒットした舞台が原作である。それぞれの職業、年代の4人が愛し合いながらも、嘘を許せなかったり、肉体関係を正直に話したりして、結局はすれ違う。これこそが男女なんだろうなぁ。それにしても、ジュード・ロウが演じる作家が不器用過ぎるまいうか、不憫というか。価格:1,100円
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「初恋のきた道」
1999年、中国映画。チャン・イーモウ監督、チャン・ツィイー初映画出演の恋愛、農村映画である。注意:長文、ネタバレ。町で働く男は父の死の知らせを聞き、雪の深い農村へ帰ってきた。家に帰ると母の姿はなく、村長がやってきて父は雪崩にあって亡くなり、村の風習で人が担いで運んでくることになっているがまだ村に帰ってきていない、担ぎてがいないという。母はというと教師だった父が教鞭をとっていた古びた学校の前から動かないという。男は学校の前で泣き続けている母を見つけ、家につれて帰ってくる。男はこの時、父と母の話を思い出していた。まだ村に教師が居なかった時、20歳の父が村へやってきて教師となり、18歳の母はそんな父に恋をした。自由恋愛があまり認められていない時代、母は父を追いかけ、父もそれに答えるように、2人の小さな恋が始まった。どこにでもある普通の初恋。どこにであるある昔の農村。それなのにどうしてこんなに胸が締め付けられ、こんなに感動したのだろうか?若い娘が町に連れ戻された男を待ち続け、男が町に来た道を見つめている。そこで彼女は待ち続けた。それだけなのになぜか染み込んでくる。チャン・イーモウ監督は色彩にとにかくこだわる人である。この映画はモノクロで始まりモノクロで物語は締めくくられる。しかし最後は若かりし頃の母が父を待ち続けた、初恋のきた道、を走っていって終わる。その美しい風景が体に染み込んでくるようだった。こんなに美しい映画、久しぶりに観た気がした。価格:1,100円
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「マッチポイント」
注意:ネタバレ、長文2005年、ウディ・アレン監督が初めてイギリスを舞台にした映画である。アイルランド出身のプロテニスプレイヤーのクリスは、キャリアの行き詰まりから、イギリスのテニスクラブでコーチを始める。そこで知り合った上流階級のトムと知り合い、トムの妹と男女の仲になっていく。しかしトムの彼女ノラとも惹かれ合い、ついにはトムの妹と結婚しながらも、トムと別れたノラと付き合う関係を続けていた。やがてノラは子供ができたと言い、クリスは妻と分かれるとノラに言い続けるが、上流階級の生活を捨てられず、ある行為に出るのだった。ウディ・アレン初体験であります。内容としては、よくある不倫劇なのですが、最後がこの映画の肝であり、罪と罰を意識した作りというだけあって、確かに最後は罰を感じさせる終わり方をしている。本作にはまだアベンジャーズに出演する前のスカーレット・ヨハンソンが出演しており、色気が凄い。
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ようこそいらっしゃいませ。
当ブログへの訪問、ありがとうございます。
本日の映画レビューは、こちらの青春映画。
第138号「小悪魔はなぜモテる」
《小悪魔はなぜモテる 概要》
時は2010年、ミャンマーで20年ぶりの総選挙が行われた年に、この映画は公開された。
主演は今ブレイクしているエマ・ストーン。
《小悪魔はなぜモテる 物語》
地味な学校生活を送り、家では家族ともうまくいっているオリーヴは、人から物事を頼まれると、嫌とは言えない性格だった。
この物語はオリーヴがネット配信で告白する形で物語は進行していく。
最初は些細な嘘であった。
友達とトイレでSEXの経験があるのかないのかを話し、オリーヴはそこで、経験があると嘘をつく。
すると個室に入っていた敬虔なクリスチャンのマリアンヌがそれを聞いてしまう。
そこから学校中に彼女は誰とでも寝るの女だと噂が広まってしまう。
否定するのも嫌になった彼女は、それを逆に楽しむように、セクシーな服を作り、着始める。
ある日、ゲイの友達が馬鹿にされているのをみかねて、同級生が集まるパーティでSEXの声真似を2人でする。
そのことから彼はバカにされることはなくなったが、彼女の評判はさらに酷いものとなっていくのだった。
ー小悪魔はなぜモテる ネタバレー(ドラッグして見てね)
ゲイの友達から噂を聞きつけな何人もの男が、実際はしないが
SEXをしたと嘘をつくように、少額の金銭で彼女に依頼するようになり、断れない彼女はそれを受け取るようになる。
すると学校中の男とする女という噂はますます広まる。
ついには憧れのグリフィス先生の妻でスクールカウンセラーが生徒とSEXをしたことで、生徒に病気を移してしまう。それも彼女が引き受けてしまい、彼女は病気持ちだとされてしまう。
そんな中でも普通に接してくれるトッドに次第に恋心をいだき始めるオリーヴ。
実はトッドも子供の頃、キスをしたと彼女に嘘をついてもらっまた経験があり、そのことから彼女の性格知っていたのだ。
すべてを話そうとネット配信で告白した彼女は、最後に自分のバージンはトッドに捧げると宣言するのだった。
《小悪魔はなぜモテる 感想》
本日の映画レビュー感想です。
まずこの映画を、見ようと思っまた最大の理由はエマ・ストーンである。
筆者は映画を監督でみるので、基本、俳優には興味がないのであるが、近年、「ララランド」や伝説のテニスプレーヤーを演じる「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」など話題をよんでいる女優であるから興味を抱いた。
そして見て納得である。
この女の演技には違和感がまったくない。
綺麗でキュートでセクシー。
まさしく女優として生まれた女性なのだと思えた。
彼女が出演映画は多くあるがその入門として、オススメである。
本日の映画レビューはこんなところだ。
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毎度様です。
本日は主演、星野源でお送りする、ほのぼの系恋愛映画。
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第128号「箱入り息子の恋」
《箱入り息子の恋 概要》
ボストンマラソンで爆発テロが発生したこの年、映画、箱入り息子の恋が公開されました。
髭男爵の元メンバーという経歴をもつ市井昌秀監督作品である。
主演、星野源の他、夏帆、黒木瞳、平泉成、森山良子など豪華なキャストで作品は彩られている。
《箱入り息子の恋 物語》
公務員として10年以上、遅刻もなく、欠勤もなく、人付き合いも、外食もしない面白みのない35歳の青年、天雫健太郎は実家暮らしで1人、部屋でゲームに熱中していた。
それを心配する両親(平泉成、森山良子)は、親が子供の代わりに見合いをするお見合いイベントへ参加する。
けれども彼の経歴を見た親たちも健太郎とのお見合いを避ける。
そんな中、夏帆演じる今井奈穂子の両親(大杉漣、黒木瞳)が健太郎の両親の前に来る。
だが奈穂子の両親は家に帰ると、健太郎はない、と判断する。
健太郎は何も知らないまま、いつもの仕事を淡々とこなして帰る道すがら、雨宿りをする女性に傘を渡して、濡れて帰った。
傘に名前を書いてあることで奈穂子に傘を貸したのが健太郎だと知った奈穂子の母は、見合いをすることにする。
一方の健太郎は嫌だと断るも、健太郎のやっているゲームをクリアしたら、見合いをすると父親と約束。しかし父親が寝ている間に母親がクリアしてしまう。
そして、2人は初めて見合いをすることに。
奈穂子は目が見えずだから結婚相手も見つからなかった。
健太郎の経歴を知る奈穂子の父親は、健太郎に娘をたくせないと一喝する。
帰宅した健太郎は感情を部屋で爆発させ、1人、暴れるのだった。
奈穂子が健太郎を気に入ったことを知った奈穂子の母親は、父親に内緒で健太郎と奈穂子を合わせる。
2人は惹かれあい、恋が始まった。
箱入り息子の恋人 ネタバレ(ドラックして見てね)
順調にデートを重ねていた2人は、肉体関係にまで発展していく。
ところがデートしているのを奈穂子の父親にバレ、なんとか交際を認めてもらおうとする健太郎だったが、その場で車にはねられてしまう。
そこから2人の交流は絶たれるのだが、奈穂子を忘れるなどできない健太郎は、奈穂子の家へ向かい、壁を登って奈穂子の部屋へと入る。
2人は愛し合い、笑いあっていた。
それを聞いた奈穂子の父親が部屋へと入ってきて、裸の健太郎を見つけ、追い詰める。
すると今度はベランダから健太郎は落ちてしまう。
それでも彼女への気持ちは消えず、病室で点字を作り、奈穂子に手紙を書き続けるのだった。
それを読んで奈穂子もまた、幸せに包まれ、微笑むのだった。
《箱入り息子の恋 感想》
夏帆がよかった。
すばらしく可愛くて、男の理想を体現したかのような女性だった。
男ならきっと、見れば夏帆の奈穂子に惚れるだろう。
また健太郎にも共感できる。今の男はきっと、こうなんだと思える。こんな男だからこそ、共感できるのだ。
ただ結末がいまいち曖昧になってしまい、これだったら何かしらの結末を見せていただきたかった。
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毎度様です、ジンでございます。
本日の映画は、バブルを象徴する三部作の最後。
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第111号「波の数だけ抱きしめて」
この映画、波の数だけ抱きしめて、が公開された1991年は、ヒマラヤで発見されたアイスマン、ノーベル平和賞にアウンサンスーチーが選ばれるなどのニュースが世間を賑わせ、1978年から始まった安定成長期の終わりが見え始め、バブル期の終焉が始まった年でもある。
そんな年だからだろうか、前作の「彼女が水着にきがえたら」までの楽観主義的なものは、少し薄い気がしている。
物語は高校時代からの幼馴染み4人、真理子、正明、良明、裕子が湘南を舞台に、ミニFMラジオをやってるところへ、女の子ばかりを追いかける広告代理店の卓也が、偶然、そのミニFMと出会うところから始まる。
別所哲也演じる卓也は、中山美穂演じる真理子に一目惚れをして、足繁く湘南に通うようになる。
それをよく思わない織田裕二演じる正明は、真理子に昔から恋をしていた。
そんな中、真理子がアメリカへ留学する日が迫っていた。
正明の気持ちを知った卓也も応援する中、正明に恋していた松下由樹演じる裕子は、雨の中でその気持ちを伝える。
しかし真理子への気持ちが伝えられないまま、留学する日が来てしまい、正明はミニFMの大事なイベントの日に、ラジオに向かって告白するのだが。
この先は心が切なくなる展開がまっている。
バブル期の終わりが見えていたことをいち早く察知したホイチョイプロダクションは、それを映画にしたのが、この、波の数だけ抱きしめて、だと思う。
またこの映画に影響され、キャスターの木村太郎さんが、実際にラジオを始めるなど、影響は大きい。
バブルの黄昏。まさしく夏の終りのような映画は、心にしみてくる。
恋って、楽しくて、切ない。
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毎度様です、ジンでございます。
本日の映画は、バブルに大ヒットしたホイチョイプロダクション制作映画第二弾。
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第110号「彼女が水着に着替えたら」
バブル期を象徴する映画、第二弾としてクリエイターチーム、ホイチョイプロダクションが制作したのがこの「彼女が水着にきがえたら」であります。
バブル絶頂期の1989年に公開されただけあって、広告代理店や電通など多くの企業とのタイアップが多いというのが、この作品の特徴でもある。
物語はアパレル会社に務める田中真理子は、友達に誘われてクルーザーパーティに向かう。
昼間のダイビング中、仲間とはぐれ、彷徨っている内に、海の中に沈没した飛行機を目撃する。
無事仲間と合流した真理子は、その夜、クルーザーのオーナーである山口に言い寄られる。
と、そこに助けに入ったのは吉岡文男率いる「ツバメ号」というヨットに乗る男たちであった。
夜の湘南をサザンオールスターズの音楽に合わせ、疾走する映画は、ここからなんと宝探しという荒唐無稽にも思える展開に発展していく。
なんとツバメ号の面々が集まる「クラブ・ヒッチ」は、その昔、アメリカ軍が運んでいた金塊を載せた飛行機が湘南の海に墜落、その乗組員が湘南に居着き、その話をクラブのオーナー大塚に話したというのだ。
それを探していた大塚とクルーザーのオーナー山口、そして吉岡文男は、金塊を追い求めて探していたのである。
そこに巻き込まれた真理子は、バカバカしいと思いながらも、そのスリルとワクワクが忘れられず、どこか子供っぽい吉岡文男にも惹かれて行くのであった。
宝探しというなんとも日本には似つかわしくないこの物語だが、時代性だろうか、妙に説得力があり、面白い。
さらに吉岡文男演じる織田裕二をバックアップする大塚に谷啓
、クルーザーのオーナーの山口に伊武雅刀と、キャストも豪華である。
またヒロインは前作、「私をスキーに連れてって」で好演した原田知世が田中真理子役で出演している。
本当にあの時代、楽観と今を楽しむが詰め込まれ、素晴らしく楽しめるエンターテイメント作品に仕上がっている。
バブル絶頂期のあの熱が、この映画にはしっかりと込められている。
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毎度様です、ジンでございます。
本日の映画は、バブルを象徴する映画。
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第109号「私をスキーに連れてって」
まさにバブル全盛期、時代は燃え、日本は世界の中心になっていた。
そんな時代にクリエイター集団、ホイチョイプロダクションが制作したバブル期を象徴する映画。その第一弾であるこの映画。
大手商社に勤める矢野文男は会社では冴えない男であった。仕事ができない訳では無いが、他の部署、スキー部門への肩入れがあり、周囲からはあまりよく思われていない社員であった。
しかしそんな文男も一度ゲレンデに出れば、スキーはプロ級の腕前で、誰もがゲレンデの彼に恋をした。
しかし口べたな彼は学生時代のスキー仲間、泉、小杉、羽田、佐藤らが彼女を紹介してもうまくいかない。
この時代の映画にしては珍しいく、主人公は女性に苦労しないスキルを持ちながら、口べたで恋人すらできずにいた。
そんなある日、ゲレンデで雪に埋もれて動けなくなっている池上優と出会ったことから、彼の恋は動き出す。
奇しくも同じ商社に勤めている彼は、その奥手で口べたな性格を突き破り、彼女に告白、見事付き合うことになるのだ。
しかし彼女もまた真面目な性格であり、真面目な2人の付き合いは多難が続くのであった。
今の時代、スマホがある、会いたいときに会える、ラフな関係になる。ごく当たり前の恋愛感覚がこの時代では違う。
連絡を交換しても両親と暮らしていれば、両親が障害になる。一人暮らしでも固定電話だから、時間が合わないと連絡が取れない。
そういった感覚で成就した恋愛とはきっと、現代人とは違う価値観があったのだと思える。
主演の三上博史、原田知世はこの当時、全盛期を迎え、周囲を固める高橋ひとみ、布施博なども演技はである。
今となっては悪ふざけとしか言いようのない行動も、この時代を反映した一種の象徴に見えてくる。
話は至ってシンプルであり、商社に勤める二人の男女の恋愛を描いているだけである。
だが、そこにあの時代の楽観と気軽さが見えて、実に心を軽くして見ていられる映画である。
そして何より当時の音楽がまた、時代を感じさせるのだが、錆びた感じはなく、映像と相まって、不思議なワクワク感が味わえるのだ。
きっとこの時代の軽い感じが苦手という人もいるであろう。しかし一度気軽に観ていただきたい。
何もかもが今とは違う、今を楽しんでいる若者たちの姿は素晴らしい。
この時代を生きた人もまた、きっとあの時代を懐かしく思うと同時に、心が晴れ晴れとすることだろう。
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